てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

至高のプレゼント

2006-07-09 20:46:54 | ファミリー
 かみさんの誕生日を明日に控え、近県に住む長男の嫁が3人の孫を伴って帰ってきた。花束とプレゼントを小さな手に握りしめ、心温まるメッセージを添えて。
 たまさかの逢瀬だけに、成長著しい孫たちの顔見せは、何よりの誕生祝いとなった。半日は瞬く間に過ぎ、夏休みには長男も勢ぞろいでの帰省を約して、最寄の駅まで見送った。

 夕食後のウオーキングから帰った所へ、2歳になったばかりの二男の孫娘から、「(舌足らずながらもキチンと)オメデトウ!オメデトウ!」と、嬉しいメッセージを添えて祝電が入った。別便で明日あたりプレゼントが届くそうだ。

 決してあてにしている訳ではないが、三男は近くに住んでいるので、明日あたりどんなメッセージが届くかな。

 誕生日祝いもこの歳になると、嬉しさ相半ばするが、孫たちからの顔、声に接するのは至高のプレゼントとなる。
   
   
   誕生日祝いの花束

コメント (2)
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