てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

蚊対策

2006-07-28 17:15:57 | 健康と医学
 どうも夏は苦手だ。その理由の一つが“蚊”だ。子供のころ親戚のおじさんが日本脳炎を患い、九死に一生を得た。これがトラウマとなっている。

 本格的な夏の到来とともに、蚊が最も発生する季節となった。もっとも昨年11月27日のブログで「冬の蚊」と題して記したように、1年中発生するチカイエカもいるが。

 人類は誕生以来、蚊に悩まされつづけてきたわけだが、私が管理するなかいサイト>健康情報>Dr.さとうの今日のテーマは「蚊」。
 先生ならではの実験に基づく、深い考察を加えて「蚊を減らす秘策」にもふれておられる。ご参考までに。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞で知る無事

2006-07-28 13:35:30 | ビジネスと社会
 新聞社の支局長を務める長男はいつも多忙を極め、よほどのことでもなければ電話もメールもない。一人支局だけに、現在のように選挙態勢に入ったり、高校野球地区大会期間中などは上の支社への応援体制もあり殊更のようだ。「便りがないのは良い便り」と割り切ればいいのだが。

 それだけに随時、地域版に倅の原稿記事が載り、ホームページでリアルタイムで確認できるのは、安心もし活躍ぶりが親として無上の喜びだ。
 28日付の香川版には、24万本が咲き誇るヒマワリのニュースが載った。

 梅雨の間は災害現場へ駆けつけて事故に遭遇(過去支局長が殉死の例もある)しなければよいがと案じることもあったが、明ければ明けたで、炎天下のなかを取材に奮闘する姿が浮かび心配のタネがつきない。

 自ら天職と心得て励んでいるからには、何があっても本人は本望かも知れない。親のいらぬお節介や親ばかは、見苦しいといわれればそれまでだが、いずれの親も同じだと思う。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする