15日にオープンしたばかりの、岡山市内で初のシネマコンプレックス(シネコン=複合映画館)を核とする大型商業施設「シネマタウン岡南」へのぞいてきた。特に映画に興味がある訳でもないが、岡山県下で2番目の施設なので、話のタネに。
同施設は北隣の天満屋ハピータウン岡南店を経営する天満屋ストアが整備したもの。4階建で2~3階部分がシネコンの「TOHOシネマズ岡南」(10スクリーン、計1,681席)になっている。1階は商業ゾーンで、家族や若い女性向けの衣料品を中心に、飲食、雑貨など19の専門店が入居。
20日から、市立の小・中学校が夏休みに入っており、子供連れの人出を予想していたが、週明けの平日とあって混雑はなかった。物珍しさもあってか、オープン初日は家族連れやカップルらが大勢詰め掛け、列をつくったそうだ。
天満屋ストアでは隣接の岡南店の相乗効果が狙いなのだろうが、それほど地の利を得ているとは思われないし、果たして予測通り集客できるか、全く未知数だ。
今日の狙いは、盆休みに孫たちを連れて行く際の下見だったので、ウインドーショッピングにとどめた。

県下で2番目のシネコン「TOHOシネマズ岡南」

同施設は北隣の天満屋ハピータウン岡南店を経営する天満屋ストアが整備したもの。4階建で2~3階部分がシネコンの「TOHOシネマズ岡南」(10スクリーン、計1,681席)になっている。1階は商業ゾーンで、家族や若い女性向けの衣料品を中心に、飲食、雑貨など19の専門店が入居。
20日から、市立の小・中学校が夏休みに入っており、子供連れの人出を予想していたが、週明けの平日とあって混雑はなかった。物珍しさもあってか、オープン初日は家族連れやカップルらが大勢詰め掛け、列をつくったそうだ。
天満屋ストアでは隣接の岡南店の相乗効果が狙いなのだろうが、それほど地の利を得ているとは思われないし、果たして予測通り集客できるか、全く未知数だ。
今日の狙いは、盆休みに孫たちを連れて行く際の下見だったので、ウインドーショッピングにとどめた。

県下で2番目のシネコン「TOHOシネマズ岡南」
