六十路に乗ってからというもの、ややもすると余命が脳裏を掠め、身辺整理を心掛けるようになった。自分の来し方を見据える内に、祖先に思いを馳せることにもなる。
頭脳明晰のうちにと、目下我が家系図を作成中なのだが、小欄「2010/8/11 120年を四代で守る」でも書いたように、「土地の登記簿」を手掛かりにしての探求は、三代遡る(養夫を迎えた)曽祖母・喜與までで中断してしまった。
別の方法を模索していた所、「除籍謄本」という手があることに気付いた。これならば高祖父母(駒五郎/千余)まで除籍謄本の交付を申請することができるので、もう一代前進である。さらにこれを手掛かりにしてもう少し遡ることが出来るかも知れない。月曜日に市役所が開くのを心待ちにしている。
<script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=861590-1282454951-479-157"></script>現在より七代(約250年)遡るomotann家系図
頭脳明晰のうちにと、目下我が家系図を作成中なのだが、小欄「2010/8/11 120年を四代で守る」でも書いたように、「土地の登記簿」を手掛かりにしての探求は、三代遡る(養夫を迎えた)曽祖母・喜與までで中断してしまった。
別の方法を模索していた所、「除籍謄本」という手があることに気付いた。これならば高祖父母(駒五郎/千余)まで除籍謄本の交付を申請することができるので、もう一代前進である。さらにこれを手掛かりにしてもう少し遡ることが出来るかも知れない。月曜日に市役所が開くのを心待ちにしている。
