7月初旬、義父が台所で転んだ弾みに胸や腹を打ち付けた。これを契機にして体調不良を訴え、床に就くことが多くなった。度々家内のケータイへ本人からメールが入り、一時はもうダメかと思われた。
義弟と一緒に病院へ連れて行き、色んな検査も受けるのだが、いずれも異常は認められず、どうにも処置のしようがない。
そんな矢先の7月下旬ごろから様子が少し好転した。義弟から日替わりで旅先での写メールが入る様になった。先日鳥取砂丘からと思えば、一昨日は姫路、今日は高知という有様で、まさに連日の東奔西走が奏功したようだ。当方としては、この炎暑の中で老体に障らねばよいがと気を揉んだものだ。
10日付山陽新聞に、義弟がそこいらの経緯を載せているが、内情を知る当方としては手放しで喜べない。
未だに義弟が家を空けた時、特に夜などは「寂しくて堪らん。直ぐ来てくれ」と家内にメールが入る。どうやらうつ病に罹っているようなので、心療内科の受診を勧めようかとも思っている。
2010年(平成22年)8月10日付山陽新聞ちまた欄より
7月25日鳥取砂丘にて
7月27日姫路城にて 7月29日高知・はりまや橋にて
7月29日瀬戸大橋をバックに
8月2日岡山・鷲羽山にて
7月?日赤穂にて
義弟と一緒に病院へ連れて行き、色んな検査も受けるのだが、いずれも異常は認められず、どうにも処置のしようがない。
そんな矢先の7月下旬ごろから様子が少し好転した。義弟から日替わりで旅先での写メールが入る様になった。先日鳥取砂丘からと思えば、一昨日は姫路、今日は高知という有様で、まさに連日の東奔西走が奏功したようだ。当方としては、この炎暑の中で老体に障らねばよいがと気を揉んだものだ。
10日付山陽新聞に、義弟がそこいらの経緯を載せているが、内情を知る当方としては手放しで喜べない。
未だに義弟が家を空けた時、特に夜などは「寂しくて堪らん。直ぐ来てくれ」と家内にメールが入る。どうやらうつ病に罹っているようなので、心療内科の受診を勧めようかとも思っている。
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2010年(平成22年)8月10日付山陽新聞ちまた欄より
7月25日鳥取砂丘にて
7月27日姫路城にて 7月29日高知・はりまや橋にて
7月29日瀬戸大橋をバックに
8月2日岡山・鷲羽山にて
7月?日赤穂にて