7月17日の遅ればせの梅雨明け以降、殆どまとまった雨もなく、8月25日までの降水量は平年の1~3割程度と記録的な少雨となっている。今後もまとまった雨は、しばらく期待できないそうだ。
と言う訳で、我が家のアマガエル君、出番なく所在なさ気にじっと身を屈めて暑さを凌いでいる。
先日、家の門柱の隙間に保護色で身を隠した一匹のアマガエルに気付いていた。翌日改めて確認すると、やっと30㎝ほど移動していた。
アマガエルは、保護色が出来る生物であることは承知していたが、体の色を緑~灰色まで変化させることが出来る、しかも20分くらいで変身出来ると言うことを初めて知った。
色の変化は、まわりの環境、温度、湿度、明るさなどに応じてホルモンを分泌し皮膚の色素細胞を拡張・伸縮させることで起こるのだそうだ。
ケロヨンの愛称が示すように、愛らしい印象を抱くカエルだが、実はアマガエルの体表から分泌される粘液には毒があると言われている。アマガエルを触った手で目や傷口に触れないように気を付けなければならない。
本日付の山陽新聞に面白い記事が載っていた。カエルの姿をしたパペット(操り人形)型の電子楽器「ケロミン」の演奏仲間を募っている。ケロミンは東京の業者が2008年8月に発売、雑誌やテレビなどで取り上げられ、インターネットの動画投稿サイトに登場したり、会員制交流サイト(SNS)でも話題になり、各地で演奏グループも誕生していると言う。こちらのケロミンは、既に出番があるようだ。
門柱の白に同化したアマガエル 変色前のアマガエル
と言う訳で、我が家のアマガエル君、出番なく所在なさ気にじっと身を屈めて暑さを凌いでいる。
先日、家の門柱の隙間に保護色で身を隠した一匹のアマガエルに気付いていた。翌日改めて確認すると、やっと30㎝ほど移動していた。
アマガエルは、保護色が出来る生物であることは承知していたが、体の色を緑~灰色まで変化させることが出来る、しかも20分くらいで変身出来ると言うことを初めて知った。
色の変化は、まわりの環境、温度、湿度、明るさなどに応じてホルモンを分泌し皮膚の色素細胞を拡張・伸縮させることで起こるのだそうだ。
ケロヨンの愛称が示すように、愛らしい印象を抱くカエルだが、実はアマガエルの体表から分泌される粘液には毒があると言われている。アマガエルを触った手で目や傷口に触れないように気を付けなければならない。
本日付の山陽新聞に面白い記事が載っていた。カエルの姿をしたパペット(操り人形)型の電子楽器「ケロミン」の演奏仲間を募っている。ケロミンは東京の業者が2008年8月に発売、雑誌やテレビなどで取り上げられ、インターネットの動画投稿サイトに登場したり、会員制交流サイト(SNS)でも話題になり、各地で演奏グループも誕生していると言う。こちらのケロミンは、既に出番があるようだ。
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↓↓↓門柱の白に同化したアマガエル 変色前のアマガエル