おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

礼文島 民宿はまなす

2021年07月14日 | お出かけ
いつもの宿が2泊目満室で泊まれず、ネットで探して予約した民宿はまなす。
礼文島の南端にある。
港に4時着のお客さんを迎えに来る宿の車に乗せてもらう。
気さくで人の良さそうなご主人だ。

港から10分くらいで到着。
知床は鄙びた集落だ。



出迎えたのはテキパキした奥様。
宿の決まりやお風呂の入り方など順次説明して歩く。


お客がくつろげるロビー。
パソコンや本が置いてあり、使用は9時まで。



自販機は無く冷蔵ケースから出して箱にお金を入れる。
お金を触る前に手指の消毒を!



ピカピカの洗面台は密にならない様に1つおきに使用禁止にしている。
紙コップもあり清潔。


至るところに消毒液が置いてあり、コロナには充分注意されてる様子。

お風呂は3人用が2つ。
次のお客さんが来るから今、入ってとおっしゃる。
そして出たら申告する様にと。
小さいお風呂は出たら清掃消毒するため、空いてるからと勝手に入れないみたいだ。
香深で温泉に入って来たばかり。
寝る前に入りたい。。。

結局、入らなかった。
面倒くさい・・・・

トイレも1階、男女別ウオシュレット。


部屋は2階。
部屋は海に面した8畳間。
延長コードがあり、スマホやカメラの充電に便利。











夕食は1階のお座敷。
先ずはビールだよ。



海の幸の夕食が並ぶ。
カニを食べるのは面倒で無口になる。
小鉢にウニ。
鍋はお味噌汁代わりだそうな。



朝食は6時半から同じ場所で。
ご飯、味噌汁はセルフ。



「ロビーにコーヒーがありますからどうぞ!」
コーヒーが飲めるなんてうれしい。


賽銭箱が置いてあるのに気づかず、無料だと思って飲んでいた。
Y氏が気づいてお金を入れてくれた。

ご夫婦だけでやってる宿だからわかるが、細かい取り決めやルールがありちょっと窮屈に感じた。
しかし、リピーターが多いと聞く。
2食付き8500円也。



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