
白布温泉で唯一残っている茅葺きの宿が西屋である。
日本秘湯を守る会の宿。
泊まりたくなるステキな和風旅館である。
フロントの若い女性は愛想よくて米沢弁を使って対応。

日帰り入浴は午後からで500円也。
靴を脱ぐことなく裏の湯小屋へと進む。

湯小屋の縁の下からは大量のお湯が流れ出している。

先客さんが着替え中で脱衣室の画像なし。
明るくてきれいな脱衣室である。
洗面台にはドライヤーが1基。
お風呂の戸を開けると同時にお湯が流れる大きな音が聞こえる。

お湯が3本の滝となって落ち、それが湯船に投入される。
この3本の内手前の1本だけが加水されて打たせ湯として利用できる。
その加水されたお湯でさえ熱すぎるし、足元は立っていられないほどの熱さで打たせ湯は機能せず。

黒い石造りの浴槽は5、6人規模で深い。
大量のお湯が投入される掛け流しだから鮮度抜群。
無色透明の熱いお湯には細かく白い湯の花が乱舞。
わずかに香る薄い硫黄臭。
冷えた体が芯からジワ~っと温まる良いお湯だ。

洗い場にはカラン・シャワーなどなく浴槽かその横の上がり湯を使う。
シャンプー類完備。
また、洗い場と浴槽の段差が1、2センチと低くお湯が浴槽に入らないかと気になる。

上がり湯が熱すぎて、このお湯を汲んで体を流すのはきつい。

ここは体や髪を洗うというよりただただ湯に浸かるという温泉だ。
お湯から上がった後はいつまでも体がポカポカ。
白布1・2・3号泉
含硫黄ーカルシウムー硫酸塩泉
59・8℃ Ph7・1
日本秘湯を守る会の宿。
泊まりたくなるステキな和風旅館である。
フロントの若い女性は愛想よくて米沢弁を使って対応。

日帰り入浴は午後からで500円也。
靴を脱ぐことなく裏の湯小屋へと進む。

湯小屋の縁の下からは大量のお湯が流れ出している。

先客さんが着替え中で脱衣室の画像なし。
明るくてきれいな脱衣室である。
洗面台にはドライヤーが1基。
お風呂の戸を開けると同時にお湯が流れる大きな音が聞こえる。

お湯が3本の滝となって落ち、それが湯船に投入される。
この3本の内手前の1本だけが加水されて打たせ湯として利用できる。
その加水されたお湯でさえ熱すぎるし、足元は立っていられないほどの熱さで打たせ湯は機能せず。

黒い石造りの浴槽は5、6人規模で深い。
大量のお湯が投入される掛け流しだから鮮度抜群。
無色透明の熱いお湯には細かく白い湯の花が乱舞。
わずかに香る薄い硫黄臭。
冷えた体が芯からジワ~っと温まる良いお湯だ。

洗い場にはカラン・シャワーなどなく浴槽かその横の上がり湯を使う。
シャンプー類完備。
また、洗い場と浴槽の段差が1、2センチと低くお湯が浴槽に入らないかと気になる。

上がり湯が熱すぎて、このお湯を汲んで体を流すのはきつい。

ここは体や髪を洗うというよりただただ湯に浸かるという温泉だ。
お湯から上がった後はいつまでも体がポカポカ。
白布1・2・3号泉
含硫黄ーカルシウムー硫酸塩泉
59・8℃ Ph7・1
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