
昨日の土曜は友人と栗駒山に登る。
半年ぶりの山だからちゃんと登れるか体力が心配。
岩手県側の須川温泉登山口から登る。
9時50分出発。
大量に流れ出る温泉は下山後のお楽しみと源泉を横目で見ながら進む。
須川温泉の裏手にはまだ雪が残っている。
この辺りはミネザクラが咲き誇る。

名残が原の木道を歩く。
タテヤマリンドウとショウジョウバカマが多く見られる。


しばらく登ると雪。
谷を挟んだ向こうの山は新緑とミネザクラのピンクが美しい。


歩き始めて50分で昭和湖到着。
硫化水素の匂いがする中で小休止。

雪解けの水が流れる登山道。
昭和湖まではラクチン登山だがここから本格的な上りになる。

再び大きな雪渓。
ストックに助けられながら一歩一歩。
何度も立ち止まっては呼吸を整える。
体力が衰えている・・・・

雪渓が切れると今度はまた水の流れる登山道。

再び雪の上を歩くがその雪もここまで。
やれやれ。

天狗平で小休止。
ここまで来れば頂上は近い。

やっと稜線に出る、稜線の道が好きだ。
このあたりのミネザクラはまだ蕾。

頂上が見えてきた。

約2時間半で頂上(1627m)
宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山である。

夏と秋には何度か来たことがあるが残雪の栗駒は初めてだ。
これはこれで楽しい登山だ。
(6月4日)
半年ぶりの山だからちゃんと登れるか体力が心配。
岩手県側の須川温泉登山口から登る。
9時50分出発。
大量に流れ出る温泉は下山後のお楽しみと源泉を横目で見ながら進む。
須川温泉の裏手にはまだ雪が残っている。
この辺りはミネザクラが咲き誇る。

名残が原の木道を歩く。
タテヤマリンドウとショウジョウバカマが多く見られる。



しばらく登ると雪。
谷を挟んだ向こうの山は新緑とミネザクラのピンクが美しい。


歩き始めて50分で昭和湖到着。
硫化水素の匂いがする中で小休止。

雪解けの水が流れる登山道。
昭和湖まではラクチン登山だがここから本格的な上りになる。

再び大きな雪渓。
ストックに助けられながら一歩一歩。
何度も立ち止まっては呼吸を整える。
体力が衰えている・・・・

雪渓が切れると今度はまた水の流れる登山道。

再び雪の上を歩くがその雪もここまで。
やれやれ。

天狗平で小休止。
ここまで来れば頂上は近い。

やっと稜線に出る、稜線の道が好きだ。
このあたりのミネザクラはまだ蕾。

頂上が見えてきた。

約2時間半で頂上(1627m)
宮城、岩手、秋田の3県にまたがる栗駒山である。

夏と秋には何度か来たことがあるが残雪の栗駒は初めてだ。
これはこれで楽しい登山だ。
(6月4日)
下界から何度も見上げたことはありますが、登ったことは一度もありません。
頂上から宮城・岩手・秋田を見下ろすなんてすごいですね。
まるで3県を掌握したような気分になります。
それにしても、水が流れる登山道や雪道を歩くのは大変だったでしょう。
山歩きは、下山の方が神経を使うんですよね…
ヒナザクラを見に行こうかと思っています。
比較的らくに登れる山です。
確かにあの雪道が長くて疲れました。
下山は雪道を滑りながら下りたのでおもしろかったですよ。
さすがに肥料袋は持っていなかったのでシートで滑りました。
初めての経験でしたがスリル満点でおもしろかったです。
ヒナザクラは可愛くて好きな花です。
それを逆手にとって、滑って降りましたか。
そんな方法があるんですね。
気持ちいいだろうな~。
アルプス少女ハイジーみたいに雪原を駆け下りたのでしょうね♪
人はいますか?宿泊予約から見ると土日以外はガラガラですが。
岩手内陸の時は地震は一回きりと思い宿泊例年通り数回、日帰り10回位がんばれって人居ない中貢献したつもりですが、今回は4、7とこれからの3度目が怖く行けません。山が動いた2では・・・すごいですね、ほんとすごいと思います。
人はいるんですか?お客さん。
5強や6弱でなく6強、7を!!
自分は宮城野区なので4.7もすべて経験し当然知人は犠牲に施設は流れ、おそらく経験した人でないとわからないと思います。
だから経験したのにたまごさんはすごいとみんな言っています。私が言うのは地盤が弱い栗駒に今年1年はどうかと思いって実際大打撃ですよ山荘は。うちらは死にたくないので今年は我慢して行きません。しかし落ち着いたらきりがないので、10回宿泊して20回日帰り毎度のようにしますよ。
地震1、1、1、2、1、1、1、1、1、1、5、1、1、1、7今だきてるんだよ毎日死にたきゃ私たち多数人にいわないであなたがお金を落として下さい。
京都や沖縄ですら、風評や自粛ムードが広がり、観光客が減少しているのが現状。
東北に不安を持つウォンビンさんの気持ちは十分に分かります。
一方、ぱとさんの気持ちも分かります。
どちらも正論。正論をぶつけ合っても結論はでません。
第一、おんたまさんのブログで争わないでくださいよ。
お願いします。