戸神山の帰りは秋保温泉の共同浴場へ。
券売機で300円の入湯券購入して受付に渡す。
この日は感じのいいおじさんだ。
さぁ、洋服を脱ごうとするとタオルを忘れた事に気づく。
買ってこなくっちゃ。
お風呂代の300円だけ持ってきたから手持ちはゼロ。
友人がお釣りの200円があると言うので借りる。
受付で「タオルありますか?」
「はい、220円です」
「200円しか持ってないから車から持ってきます」
「帰る時でいいよ」やさしいお言葉に甘えて20円借金して入る。
午後の3時すぎ、この時間に1人しかいないなんてラッキー!!!
珍しいことだ。
先客さんは熱いお湯が大好きというおばちゃん。
私も熱いお湯が好きなんですよ~
この日のお湯は45℃くらい。
無色透明のとってもきれいなお湯はキリリとして気持ちがいい。
ところが友人は熱いお湯が苦手。
最初は足だけ入れていたがどうには肩まで浸かれるようになった。
が、動くこともできずすぐに上がって洗い場のイスに座っている。
私は誰もいなくなったお風呂で足を屈伸させ疲れを取る。
おばちゃんも上がって行ったので窓ガラスを開けて風を入れる。
涼しい風が入って気持ちがいい。
着替えを入れて来たバッグに230円入っていた!
友人に借りた200円を返すことができ、
受付に借りた20円も返して借金ゼロ。
おじさんにお礼を言って外に出る。
「温泉の後はやっぱり牛乳だよね~」
「でも、2人合わせて210円しかないよ」
「1本100円だよ、きっと」
ところが牛乳は1本110円、またしても10円足らない。
おじさんに頼んで帰る時に払うからと10円借金して飲む。
その牛乳の美味しいこと!!!
駐車場に戻り10円持って通りすがりに返す。
おじさんもきっと呆れているだろう。
今日は変なおばさんが来た・・・・と家族に話すのでは?
普通、お金が足らなかったら牛乳を飲まないよね。。。
と話しながら帰路につくおばさん2人。
券売機で300円の入湯券購入して受付に渡す。
この日は感じのいいおじさんだ。
さぁ、洋服を脱ごうとするとタオルを忘れた事に気づく。
買ってこなくっちゃ。
お風呂代の300円だけ持ってきたから手持ちはゼロ。
友人がお釣りの200円があると言うので借りる。
受付で「タオルありますか?」
「はい、220円です」
「200円しか持ってないから車から持ってきます」
「帰る時でいいよ」やさしいお言葉に甘えて20円借金して入る。
午後の3時すぎ、この時間に1人しかいないなんてラッキー!!!
珍しいことだ。
先客さんは熱いお湯が大好きというおばちゃん。
私も熱いお湯が好きなんですよ~
この日のお湯は45℃くらい。
無色透明のとってもきれいなお湯はキリリとして気持ちがいい。
ところが友人は熱いお湯が苦手。
最初は足だけ入れていたがどうには肩まで浸かれるようになった。
が、動くこともできずすぐに上がって洗い場のイスに座っている。
私は誰もいなくなったお風呂で足を屈伸させ疲れを取る。
おばちゃんも上がって行ったので窓ガラスを開けて風を入れる。
涼しい風が入って気持ちがいい。
着替えを入れて来たバッグに230円入っていた!
友人に借りた200円を返すことができ、
受付に借りた20円も返して借金ゼロ。
おじさんにお礼を言って外に出る。
「温泉の後はやっぱり牛乳だよね~」
「でも、2人合わせて210円しかないよ」
「1本100円だよ、きっと」
ところが牛乳は1本110円、またしても10円足らない。
おじさんに頼んで帰る時に払うからと10円借金して飲む。
その牛乳の美味しいこと!!!
駐車場に戻り10円持って通りすがりに返す。
おじさんもきっと呆れているだろう。
今日は変なおばさんが来た・・・・と家族に話すのでは?
普通、お金が足らなかったら牛乳を飲まないよね。。。
と話しながら帰路につくおばさん2人。
お金くらい余分に持っていけばいいのにね・・・
まして、タオルを忘れるなんて全くアホです。
楽しいエピソードありがとうございます。
今日自分は抽選予約していたポールマッカートニー東京ドーム公演のチケットに落選し落ち込んでいたので、この話でちょっぴり和みました。