日帰り入浴1000円は高いと思ったがここまで来て入らずにはいられない。
他の奥鬼怒温泉の宿と比べ魅力を感じないが入ってみた。
日帰り入浴の入り口にはカードの券売機がある。
そのカードを地下鉄の改札みたいに通して入るのである。
そこから階段を下りて進む。
階段からはすでに混浴露天に入ってる人の姿が見える。
混浴露天の男女別脱衣室があるがをそのまま通り過ぎ、女性ゾーンにある脱衣所へ。
板で囲われた女性ゾーンには2つの露天風呂がある。
その一つ「天女の湯」は10人くらい入れる石組みのお風呂。
底はコンクリートである。
すぐ下を川が流れ、対岸には山の木々が見える。
お湯の投入口の石は温泉の成分でクリーム色に変色している。
しかし硫黄の匂いはしない。
お湯は無色透明で白い湯の花が多数見える。
温度はぬるめである。
加仁湯・八丁の湯と入ってきた後なので感動が少ない。
もう一つの女性露天「布袋の湯」はお湯を入れてる最中で20センチくらいしか貯まってない。
こちらの湯温は高い。
1000円も出して1つの浴槽しか入れないなんて損した気分。
しかし、あまりに開けっぴろげな混浴露天には入れそうにない。
ホテルの建物からも見えそうだし透明の湯という事で女性には難しい露天だ。
着替えて帰る時、向こうから裸で歩いて来る男性に出会う。
何とか工夫できないものか・・・
全部で12の露天風呂があるというが女性専用は2つだけ。
女性割引で500円にして欲しい。
10カ所もある混浴風呂に入れなかった私達は損した気分。
なので、この女夫淵温泉の印象はよろしくない。
泊まれば夜や早朝に入れたかも・・・
ナトリウム塩化物泉
52℃ pH6.5
「日光沢」と「手白沢」も興味があるんですが、やはり「加仁湯」に泊まってみたいですね。冬に行ってみたりしたいけど・・。
私は歩いてしか行けない手白沢温泉に興味があります。
お料理も美味しそうですよ。
いつか奥鬼怒湿原散策を兼ねて行ってみたいと思います。
加仁湯に雪見露天の写真が飾ってありました。
ステキでしたよ。
それに、全部が透明な岩露天みたいだし。。。
あまり魅力無いですね
ホント、損しました。
行かなくてもよかったです。
しかし、行ってみないとそういう事もわからなかったしね。
700円くらい返していただきたいわ。