
仙台市博物館で開催中の「古代エジプト展」
混まない内にと9時の開館直前に到着。
すでに30人以上の人が並んでいた。

大半の人は前売り券を持った人でチケット売り場は空いていた。
再入場と撮影は禁止。

エジプトのミイラとピラミッドにとても興味がある。
10代の頃、名古屋でツタンカーメン展を見たのが最初。
混まない内にと9時の開館直前に到着。
すでに30人以上の人が並んでいた。

大半の人は前売り券を持った人でチケット売り場は空いていた。
再入場と撮影は禁止。

エジプトのミイラとピラミッドにとても興味がある。
10代の頃、名古屋でツタンカーメン展を見たのが最初。
あの時はすごく並んだ記憶がある。
以来、エジプト展はいつも足を運ぶ。
オランダのライデン国立古代博物館所蔵の246点が仙台に集まった。
今回はミイラ4体と木棺10数点が展示。
ミイラは白い布に包まれてとても良い状態で横たわっている。
以来、エジプト展はいつも足を運ぶ。
オランダのライデン国立古代博物館所蔵の246点が仙台に集まった。
今回はミイラ4体と木棺10数点が展示。
ミイラは白い布に包まれてとても良い状態で横たわっている。
この包帯の中はどんな状態なのだろう…
ミイラは解剖することなくCTスキャンで内部までわかる様になり、その映像公開は世界初だとか。
ミイラは人間だけでなく蛇、猫、ワニのもあった。
蛇のミイラはCTスキャンでドグロを巻いている約2mのコブラのメスと判明。
現在の技術はすばらしい。
ミイラの入っていた木棺の保存状態もよく美しい。
そのいくつかは立てて展示。
棺の装飾は細かい所まで見事に仕上げられている。
いかに有力者であったかがわかる。
石灰岩や青銅でできた像や小物。
金、宝石、ガラスで作られた首飾り等の装飾品。
土器などの生活用品等多数展示。
ミイラの作り方が書いてあった。
完成まで70日もかかるという。
鼻の穴から脳を掻き出すというのを読んで怖くなった。
ミイラを包む布は100メートルの長さとも。
これを古代の人たちがやっていたと思うとスゴイとしか言えない。
説明を何度か読んでも家に帰ると忘れてしまっている。
撮影ができたらいいのだが博物館はそれはできない。
とにかくすごい展示だった。
子供の頃「恐怖のミイラ」というテレビ番組を怖いと言いながら見た記憶。
あのオープニングの音楽は覚えている。
仙台市博物館の古代エジプト展は9月5日まで。
見る価値多いにありのすばらしい企画展だった。
ミイラは解剖することなくCTスキャンで内部までわかる様になり、その映像公開は世界初だとか。
ミイラは人間だけでなく蛇、猫、ワニのもあった。
蛇のミイラはCTスキャンでドグロを巻いている約2mのコブラのメスと判明。
現在の技術はすばらしい。
ミイラの入っていた木棺の保存状態もよく美しい。
そのいくつかは立てて展示。
棺の装飾は細かい所まで見事に仕上げられている。
いかに有力者であったかがわかる。
石灰岩や青銅でできた像や小物。
金、宝石、ガラスで作られた首飾り等の装飾品。
土器などの生活用品等多数展示。
ミイラの作り方が書いてあった。
完成まで70日もかかるという。
鼻の穴から脳を掻き出すというのを読んで怖くなった。
ミイラを包む布は100メートルの長さとも。
これを古代の人たちがやっていたと思うとスゴイとしか言えない。
説明を何度か読んでも家に帰ると忘れてしまっている。
撮影ができたらいいのだが博物館はそれはできない。
とにかくすごい展示だった。
子供の頃「恐怖のミイラ」というテレビ番組を怖いと言いながら見た記憶。
あのオープニングの音楽は覚えている。
仙台市博物館の古代エジプト展は9月5日まで。
見る価値多いにありのすばらしい企画展だった。
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