
寒河江の「ゆ~チェリー」に新源泉が入ったとの情報を得て今日行ってきた
今までは内湯と同じ黒っぽい透明の「新寒河江温泉」だった露天風呂に新源泉投入だ。
その名も「寒河江花咲か2号温泉」
夏頃に敷地内で掘削してるのを見たがそれだろうか。

わずかに白っぽい茶褐色の濁り湯だ。
硫黄の匂いがかすかにする。
なめるととってもショッパイ塩味。
お湯はキシキシするわけでもなく軟らかでもない。
温度は41.5度に保たれてるようで適温。
もちろん源泉掛け流しである。

この新源泉も高濃度源泉のためお湯に浸かる時間は3分以内にという注意書きがある。
内湯の高濃度温泉「寒河江花咲か温泉」ほどの強烈さはない。
どちらかというとおとなしいお湯である。
露天風呂という事もあり長湯できる。
3分間湯に浸かった後は浴槽の縁に座り風にあたる。
またお湯に浸かりの繰り返し。
この露天に一番長くいた。


これでゆ~チェリーは3色のお湯となった。
ますます楽しみな温泉である。

昨年の11月オープンしてもうすぐ50万人だとか。
後、1151人の文字が。
職員の男性が明日あたりが50万人達成だとおっしゃっていた。
明日行けばよかったかな。
さて、この新源泉の温泉表示がまだなかった。
受付の女性にどういう源泉かと聞いた。
返ってきた答えは
「寒河江花咲か2号泉で黄金の湯と言います」
いえ、お湯の種類を聞きたいのですがと言うとわからないらしい。
そのうち脱衣室に掲げられるであろう。
ますます楽しみなゆ~チェリーである。
これで300円とは本当にお得な温泉だ。
ますます行ってみたくなりました。
ただ、寒河江までは遠くて高速代もかさみます。
分析書も未だ届かないうちからご堪能されたのですね!
源泉三本だとますます激混みになりそうですなぁ
しかも濁り湯とは~♪
3つの異なる源泉を持つ宿というと、すぐ思い出せるのは・・・
鳴子の「姥乃湯旅館」と、東鳴子の「高友旅館」ぐらいかな~
ますます通いたくなるゆ~チェリーですよ
姥の湯も高友も行きましたが、鳴子はすごいです