おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

鳴子温泉 西多賀旅館

2011年11月11日 | 宮城・鳴子温泉
国道沿いに建つ「西多賀旅館」
2階建ての小さな自炊の宿だ。
すぐ隣には白濁の「東多賀の湯」がある。

玄関で声を掛けると若い女将さんが出てきた。
入浴料400円を払い廊下を進む。


簡素な脱衣室。



久々のグリーンのお湯にワクワク。
誰も入らなかったのか薄い油膜が見える。
43度くらいの熱めの適温。
硫黄の香りとともにアブラ臭も感じる。






カラン・シャワーは1つ。
シャンプー類など一切無し。
お湯だけを楽しみたい。
国道を走る車の音がする中、気持ちのよい湯浴みを楽しむ。

1時間近く誰も入ってこないのでこの湯を独り占め。
お隣の東多賀の湯とともに鳴子では好きな部類のお湯である。


西多賀の湯1号
含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉
50・1℃  pH6・4





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
偶然ですね! (鳴子大好き)
2011-11-12 16:45:24
何時も楽しく読ませてもらっています。

火曜日から自炊で泊まっていました。
今、帰ってきたところです。
鳴子もあちこちに入りましたが
西多賀のお湯が一番合っているようです。

今年は5月の連休明けにも
2週間自炊で泊まりました。

また来年の5月にも行く予定です。
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うらやましい湯治 (おんせんたまご)
2011-11-13 20:16:37
鳴子大好きさん、ゆっくりと自炊でお湯を楽しまれるなんていいですね~

私も3、4日でいいから滞在してみたいです。
夫も定年になったから不可能ではないのですが・・・
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西多賀から始めました (さくら@北海道)
2012-12-18 21:16:08
鳴子体験の記念すべきスタートは、この西多賀旅館から始めました。予想通り、やさしいお湯で硫黄の香りも素晴らしかったです。
若い女将さんの接客態度はすばらしく、鳴子全体の印象がアップしました。
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よかったです! (おんせんたまご)
2012-12-18 23:18:17
さくらさん、西多賀旅館の若女将はいつも感じいいですよ。
最初のお湯がここでよかったです!
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