米沢十湯の一つ、谷底にある日本秘湯を守る会の温泉。
訪れたのは6月末の梅雨時のどんより曇った霧雨まじり日だった。
13号を途中から左に入り、水窪ダムに沿った道を走る。
大平への道は想像以上に遠かった。
未舗装の車一台が通れるような細いくねくね道を登る。
対向車に会わなかったのは運がいいとしか思えない。
途中に何箇所も「大平温泉まで○○キロ」と書かれた小さな看板があるものの遠かった。
やっと駐車場に着くがここからコンクリートの急坂を下りる。
この坂道が足にはよくない。
今度は吊り橋を渡ってやっと旅館に着く。
露天風呂は宿の下にあるので一旦外に出て下りて行く。
すぐ横を川が流れているが昨日までの雨のためか茶色の濁流である。
露天風呂は私達だけであった。
透明な熱めのお湯である。
浴槽の中におおきな岩が3つあり、真ん中の岩からお湯が出てくる。
「写真でみたお風呂だ~!!」などとはしゃいでいたが、ふと見ると旅館の窓から丸見えなのに気がつく。
すぐ隣の女性露天に移動。
簡単に移動できる。
こちらはヨシズで囲われていてやや小さめである。
それでも目の前の川の流れを見ることができいいお風呂である。
先ほど通った橋より小さな吊り橋も見える。
帰り道、温泉に浸かった体にあの坂道はきつい。
汗がダラダラである。
湿気の多い蒸し暑い日だからなおさらの事。
途中、何度も立ち止まって休む、心臓がパクパクする。
いい温泉だが帰りのこの道はつらい。
15分はかかったと思う。
今度はもっと涼しい時に来ようと思う。
(画像は女性露天から見る景色)
訪れたのは6月末の梅雨時のどんより曇った霧雨まじり日だった。
13号を途中から左に入り、水窪ダムに沿った道を走る。
大平への道は想像以上に遠かった。
未舗装の車一台が通れるような細いくねくね道を登る。
対向車に会わなかったのは運がいいとしか思えない。
途中に何箇所も「大平温泉まで○○キロ」と書かれた小さな看板があるものの遠かった。
やっと駐車場に着くがここからコンクリートの急坂を下りる。
この坂道が足にはよくない。
今度は吊り橋を渡ってやっと旅館に着く。
露天風呂は宿の下にあるので一旦外に出て下りて行く。
すぐ横を川が流れているが昨日までの雨のためか茶色の濁流である。
露天風呂は私達だけであった。
透明な熱めのお湯である。
浴槽の中におおきな岩が3つあり、真ん中の岩からお湯が出てくる。
「写真でみたお風呂だ~!!」などとはしゃいでいたが、ふと見ると旅館の窓から丸見えなのに気がつく。
すぐ隣の女性露天に移動。
簡単に移動できる。
こちらはヨシズで囲われていてやや小さめである。
それでも目の前の川の流れを見ることができいいお風呂である。
先ほど通った橋より小さな吊り橋も見える。
帰り道、温泉に浸かった体にあの坂道はきつい。
汗がダラダラである。
湿気の多い蒸し暑い日だからなおさらの事。
途中、何度も立ち止まって休む、心臓がパクパクする。
いい温泉だが帰りのこの道はつらい。
15分はかかったと思う。
今度はもっと涼しい時に来ようと思う。
(画像は女性露天から見る景色)
よしづの隙間からものすごくシルエットがくっきりみえるのです。
他にお客がいないならいいけど、男性客が露天に入っているときは、女性専用でも要注意ですよ。
ちなみに、私がマネージャーと行ったとき、へびがでてきました。
安心しきっていましたよ。
でも、駐車場に車がなかったから大丈夫かも?
アブナイ、アブナイ。
私が行った時は悪天候で、深い霧の中やっとたどりつきました。
着いてみると、他の客はみんなキャンセルして、泊まり客は私達だけ。
お蔭で滝の見える一番いい部屋にしてもらいましたが。
とても感じの良い女将さんで、帰りに手作りのしおりを頂きました。
その時は5月でしたので、露天は雪解け水が混ざって、ぬるかったです。
やはりここも内湯が源泉がドバドバ。波のように床に流れており、感激しました。