太白山山頂からは蔵王や泉ヶ岳、太平洋を眺められる。
葉が繁ってくると眺望は無くなる。
そんな山頂では7人ほどがお昼をとっていた。
私達も山を見ながらオニギリを1つ。
元旦登山の帰りはいつもの登山道でなく反対側の道なき道を下山した。
それはどこだったかな〜と下を見ると、それらしき道がある。
山頂にいた女性2人に聞くと、そんな道は何本もあるとおっしゃる。
「ほら、そこからも下りられるわよ!」と指差す。
確かに踏み固められた道らしき物がある。
その道を下りることにした。
ここを降りると何処に出るのか聞くと、
「どこに出ても大丈夫だから!」
冒険が大好きだ。
「滑らないようにね~」
近くにいた男性も「気をつけて下さいね」
ここが一歩踏み出した所。
すごい急坂にはロープが設置されている。
ロープや木に掴まりながら必死に下りる。
夫がロープを掴んで下りていく様子。
大きな石が出現。
その時、上に登山者の気配。
さきほど「気をつけて」と言ってくれた青年。
私達は遅いからお先にどうぞと道を譲ろうとすると、
「この先にわかりにくい場所がありますから一緒に行きましょう」
きっと、私達を心配してついて来てくれたのだと思う。
急坂を下りきって分岐らしき場所に出た。
私はこれは左に間違いないと思った。
いや、まっすぐ下に行くのかな?
ところが、私の予想の道ではない1本だった。
その先にもわかりにくい場所が2、3ヶ所あり。
彼が一緒でなかったら私達はどうなったことやら・・・
「左が太白の道です、こちらがみはらしの道」と教えられ、
帰りは来た時と違う「太白の道」を歩く事にした。
長男と同い年の青年には何度もお礼を言って分かれた。
太白の道へは最初は杉林。
続いて雑木林の見慣れた場所に出た。
ここからは安心、勝手知ったる道だ。
ここにもセリバオウレンが咲いていた。
本日の山歩きは約2時間半。
10650歩だった。
葉が繁ってくると眺望は無くなる。
そんな山頂では7人ほどがお昼をとっていた。
私達も山を見ながらオニギリを1つ。
元旦登山の帰りはいつもの登山道でなく反対側の道なき道を下山した。
それはどこだったかな〜と下を見ると、それらしき道がある。
山頂にいた女性2人に聞くと、そんな道は何本もあるとおっしゃる。
「ほら、そこからも下りられるわよ!」と指差す。
確かに踏み固められた道らしき物がある。
その道を下りることにした。
ここを降りると何処に出るのか聞くと、
「どこに出ても大丈夫だから!」
冒険が大好きだ。
「滑らないようにね~」
近くにいた男性も「気をつけて下さいね」
ここが一歩踏み出した所。
すごい急坂にはロープが設置されている。
ロープや木に掴まりながら必死に下りる。
夫がロープを掴んで下りていく様子。
大きな石が出現。
その時、上に登山者の気配。
さきほど「気をつけて」と言ってくれた青年。
私達は遅いからお先にどうぞと道を譲ろうとすると、
「この先にわかりにくい場所がありますから一緒に行きましょう」
きっと、私達を心配してついて来てくれたのだと思う。
急坂を下りきって分岐らしき場所に出た。
私はこれは左に間違いないと思った。
いや、まっすぐ下に行くのかな?
ところが、私の予想の道ではない1本だった。
その先にもわかりにくい場所が2、3ヶ所あり。
彼が一緒でなかったら私達はどうなったことやら・・・
「左が太白の道です、こちらがみはらしの道」と教えられ、
帰りは来た時と違う「太白の道」を歩く事にした。
長男と同い年の青年には何度もお礼を言って分かれた。
太白の道へは最初は杉林。
続いて雑木林の見慣れた場所に出た。
ここからは安心、勝手知ったる道だ。
ここにもセリバオウレンが咲いていた。
本日の山歩きは約2時間半。
10650歩だった。
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