カルデラ館内湯の窓を開けると露天風呂の屋根が見える。
この露天風呂は男女の入浴時間が1時間ごとの交代制。
内湯から直接行けないので一々洋服を着替えるのが面倒だ。
女性時間の近づく廊下には2分前だというのに6,7人。
「男性がまだ2人入っていますので」と係の方。
男性の入浴時間は12時50分まで、1時までの10分間は入れ替えタイム。
1時5分になっても最後の1人が出てこない。
「もう、何やってんのよぅ~」
「行こ行こ」
みんなで廊下の戸を開けて露天へと進む。
「あの、まだ1人入ってますので・・・・・」と係の男性。
「もう1時5分ですよ!!」
露天の入口近くで「入りますよ~~」と声をかけしばらく待ってからドヤドヤ。
そこには白い上下の下着姿の男性が1人。
「何でや・・・」と言いながらその姿で去って行った。
恐るべしおばさま達。
時間制のお風呂にはちゃんと時計がある。
八角形の石造り、10人ぐらい入れる広さの露天風呂。
湯船のすぐそばに脱衣所が2カ所。
棚があるだけの簡素なものである。
湯気で洋服が湿ってしまいそうな近さだ。
お湯は無色透明だがいくらか緑色がかって見える。
温度は42度くらいと思われる。
普通の浴感のやさしい軟らかなお湯だ。
内湯と同じ源泉だというが、露天の方が新鮮な気がして良い湯に感じる。
カルデラ館といえば「炭酸泉」という固定観念を持っていた私。
炭酸泉のアワアワのお風呂に入れるとばかりに勝手に思いこんでいたのだ。
だが、炭酸泉は飲泉所と内湯に流れるあの手足湯みたいな所だけ。
思いこみの激しい自分である。
露天風呂の周りは1メートル以上積もった雪。
この時期にここまで来るのは大変だが、
すばらしい雪見露天が楽しめる。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
59℃ pH7.0
女性達が入浴中は、男性たちは指をくわえて待っているんですか~
混浴の方がまだましですね~
内湯から露天まで裸のまま行けないのもちょっと気になりますね!
1時間というのは時間が気になってのんびりできません。
2時間くらいだといいですね。
女性入浴中は内湯で待っていただく事になりますね。
せめて男女別の脱衣室から行けるといいのですが。
こんな感じなんですね~
周りの景色は、雪の山しか見えない感じですが・・・?
雪見風呂と言っても本当に雪を見るだけで雪景色ではなにのです。
私にとってこの雪の山が満足です。
炭酸は加熱すると抜けてしまいますね。
私が内湯に入った時は、湯口の近くだけがアワアワが着きました。
やはり、安全第一にバスツアーにしてよかったですよ。
内湯も露天もアワアワは見られませんでした
今は木賊も同じ位雪はあるんだけど、肘折までは中々雪道を走って行く決断が付かないです。
これは雪景色というより雪がこいなんですよね~。
私はやまさんのブログの木賊の方が大変そうに思えますよ
白鳥のお湯を各務ヶ原の大きなお風呂に運んで来るってことは、その源泉を循環させ何度も使うので塩素も入れると思います。
そこに入るとかえってアトピーには良くないのではないでしょうか。
お友達がくれたというペットボトルのお湯はきっと源泉だと思います。
それならいいのですが。。。