肘折温泉街から銅山川を渡り苦水川に沿って約1キロの所に建つカルデラ温泉館。
正確にいうとそこは黄金温泉だがひっくるめて肘折温泉と考えていいだろう。
道路は圧雪で端には1メートル以上の雪の壁。
車はすれ違えない状態だ。
「いでゆ館」からここまでマイクロバスで送ってもらう。
広い駐車場がない肘折温泉は「いでゆ館」に車を止めて湯巡りするのが一般的。
どちらも村営日帰り温泉施設で料金は350円、共通券550円。
とっても感じのいいカルデラ温泉館の女性職員が親切だ。
木の良さを感じる館内である。
有料の休憩室や無料の談話室なる部屋もある。
談話室は冬以外は食堂になるようだ。
廊下から外を見ると大きなツララ。
浴室の入り口の前にある飲泉所。
ヒシャクが数本用意されている。
確かに炭酸の味がする冷泉。
甘味のないちょっと気の抜けたサイダーのようだ。
お風呂は12,3人入れる広さで天井が高い。
黄緑おびた透明のお湯は43度くらいの適温。
公営ながら源泉掛け流しのお湯だ。
わずかに炭酸の味がするおとなしい感じのお湯である。
浴室の窓をチョットだけ開けてのぞくとそこは雪景色。
周りの人の了解を得て半分開ける。
冷たい空気が入ってきて心地良い。
みんなも雪見風呂だ~と喜んでくれる。
そろそろ露天風呂の女性時間が近づいたので上がる。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
65.5℃ PH6.5
浴室にはもう一つの源泉がある(画像ナシ)
それはお風呂の端にある黒っぽい石造り。
手や足をつけるだけで入浴はできないものだ。
そこにはとっても冷たい源泉が流れている。
この寒い時期、触っただけでやめた。
それは入り口の飲泉所と同じの炭酸泉である。
炭酸泉源泉
単純二酸化炭素冷鉱泉
7.8℃ pH4.5
沸かして掛け流しですか~
積雪はこちらと同じくらいかなぁ~
参考になりました!
ここも源泉掛け流しなんですね!
うーん。贅沢です。
露天風呂が楽しみです!
浴槽には65度の源泉を掛け流しです。
飲泉と中の冷泉は7度くらいのそれは冷たいものでした。
yukiさんの所もこんなに雪が積もってるんですか。
見るには最高ですね。
また、のんびりと行きたいと思います。
露天は明日UPしますね。
冬はこんなに雪があるんですね。雪景色も見てみたいです。
バイク仲間では、ここの看板娘さん目当てに訪れる人も居ますヨ。(まだ居るのかなぁ?)
雪○だいふくか、○苺娘のようです~。
内湯の冷泉、夏でも手足がシビレル程ヒンヤリでしたね。
飲泉・・・おいらは効果ばっちりでしたが、いかがでしたか??
たはり、ここは冬に限りますね~。
看板娘さん?先日の女性はやさしく親切な方でしたよ。でも、ちょっと年配?かな~。
何に効果があるのでしょうね~。
水戸市在住の皆川末子「布絵の世界展」をみてきました。日本の古い着物、帯、手ぬぐいを使用して人物を表現したもので大きな作品は190×150もあり見事なアートの世界でした。
そちらの雪はいかがですか?
仙台は大荒れの天気で台風みたいでした。
あの写真は別に白黒にしたわけではなくそのままですよ。
芸術鑑賞をされてアートな生活をなさっているのですね。
布絵ですか、見てみたいです。