おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

鹿狼山登山

2023年05月13日 | 山歩き
お新地町の鹿狼山(かろうさん)429・3m登山。
前日の大滝根山登山の疲れはすっかり取れた。
お風呂でマッサージした甲斐があった。

雲ひとつ無い絶好の登山日和。
10時にはすでに駐車場は満車に近い。
平日なのにとビックリ!



鳥居を潜って歩き始めて3、4分で分岐。
左の樹海コースに進む。



緩やかな山道を進むと東屋。
木々が繁りすぎて眺望はない。



新緑の道には小鳥の声が聴こえて爽やか。


この花は何?
お花に詳しいR子さんに聞く。
ニシキギの花だそうな。



所々に距離を書いた案内板がある。



山頂直下にある大きな木は何だろう。
白い花が咲いている。



そのすぐそばにサラサドウダンの大きな木。



神社の階段を上って山頂に。



歩き始めて約1時間で見晴らしの良い山頂到着。



蔵王の山々の雪がだいぶ溶けてきた。



太平洋側



鳥居の横に新しく休憩できる小屋が出来ていた。
そこで休憩。



下山は「眺望コース」
目にも鮮やかなツツジが咲いている!



この辺りは色んなツツジが咲いていて見頃。





マムシグサも3つ並んでいる。



なだらかな道もこのツツジの辺りで終わり。



この先は階段の多い滑りやすい登山道。
足元に注意しながら滑らないように慎重に歩く。

そんな中、黄色い花が目に付く。
R子さんが「キツネノボタン」だと教えてくれる。
この黄色いお花は太陽の光に当たるとキラキラ輝く。



下山開始から1時間で麓に降りてきた。
花を見ながらのゆっくりタイムだ。


この山は上りを眺望コースにして、下山に樹海コースを利用した方が良さそうだ。
眺望コースは階段も多く山らしい道。
樹海コースはなだらかでハイキングみたいな気分で歩ける。

  5月11日

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