
宇奈月温泉からは黒部峡谷鉄道のトロッコに乗る。
霧雨が降っていたのでリラックス車という窓ガラスの車両を選ぶ。
運賃+520円が必要。
号車を指定されるが空いているので1列3人の席に1人。
ウッスラとガスのかかった景色を見ながら進む。
進行方向右側の方が良い眺めが見られる。
水墨画のような山々が幻想的。
約1時間で鐘釣駅に到着。
駅員さんに温泉情報を聞くと親切に教えてくれる。
その先にいた案内人のおじさんがこれまた親切。
対岸の万年雪を教えられるが小さい!!
写真ではもっともっと大きかった・・・

駅から徒歩20分という河原の露天風呂へ。
先ほど、案内人のおじさんから水着は持ってきたの?と聞かれ、
こんな日に誰もいないから大丈夫です!と答えたのに・・・・
下を見ると人がいっぱい。
この階段途中にも小屋があり、案内の(?)おじさんがいる。
川原にいるのは韓国からの団体さんで33人、そろそろ帰る頃だと。

きっと川原には誰もいないと高を括っていた4人はとりあえず下りる。
団体さんのいない少し上流で探検開始。
砂に手を置くとあったかい、お湯が出ている所もある。

間もなく団体さんが引き上げたので「岩風呂」と書かれた方へ。
次のトロッコが来るまで誰も来ないから安心。
簡素なテント小屋の脱衣室は男も女もない。

そこから階段を下りて洞窟風呂へ。

深さ1mくらいの露天風呂。
奥は洞穴になっていて半露天というべきか。
ちょうどいい温度の41度くらい、少し青みがかった透明のお湯。
ツルツルする手触りのすばらしいお湯だ。
わずかに硫黄の匂いに似た温泉臭がする。

下はとても軟かい土(泥?砂?)でプクプク湯玉が上がってくる。
足下湧出の温泉だ。

最初は「いやだ~」と言っていた2人も入ってきた。
こんな良い所に入らないでどうする!

しばらく上質の新鮮なお湯を楽しんで上がる。
誰も来なくて良かった。。。
その後は付近散策。
川原のあちこちに出来た自然の露天風呂。
スコップで掘ればどこでもお湯が出てくるという。



後でわかったが川原にはコンクリートで固められた自然の露天もあったようだ。
きっと黒部川の増水で隠れてたんだろうと思うことにした。
団体さんが帰った後はこの川原に4人だけ。
これも今朝の雨のおかげかと天気に感謝。
晴れていればきっと多くの観光客がいたに違いない。
霧雨が降っていたのでリラックス車という窓ガラスの車両を選ぶ。
運賃+520円が必要。
号車を指定されるが空いているので1列3人の席に1人。
ウッスラとガスのかかった景色を見ながら進む。
進行方向右側の方が良い眺めが見られる。
水墨画のような山々が幻想的。
約1時間で鐘釣駅に到着。
駅員さんに温泉情報を聞くと親切に教えてくれる。
その先にいた案内人のおじさんがこれまた親切。
対岸の万年雪を教えられるが小さい!!
写真ではもっともっと大きかった・・・

駅から徒歩20分という河原の露天風呂へ。
先ほど、案内人のおじさんから水着は持ってきたの?と聞かれ、
こんな日に誰もいないから大丈夫です!と答えたのに・・・・
下を見ると人がいっぱい。
この階段途中にも小屋があり、案内の(?)おじさんがいる。
川原にいるのは韓国からの団体さんで33人、そろそろ帰る頃だと。

きっと川原には誰もいないと高を括っていた4人はとりあえず下りる。
団体さんのいない少し上流で探検開始。
砂に手を置くとあったかい、お湯が出ている所もある。

間もなく団体さんが引き上げたので「岩風呂」と書かれた方へ。
次のトロッコが来るまで誰も来ないから安心。
簡素なテント小屋の脱衣室は男も女もない。

そこから階段を下りて洞窟風呂へ。

深さ1mくらいの露天風呂。
奥は洞穴になっていて半露天というべきか。
ちょうどいい温度の41度くらい、少し青みがかった透明のお湯。
ツルツルする手触りのすばらしいお湯だ。
わずかに硫黄の匂いに似た温泉臭がする。

下はとても軟かい土(泥?砂?)でプクプク湯玉が上がってくる。
足下湧出の温泉だ。

最初は「いやだ~」と言っていた2人も入ってきた。
こんな良い所に入らないでどうする!

しばらく上質の新鮮なお湯を楽しんで上がる。
誰も来なくて良かった。。。
その後は付近散策。
川原のあちこちに出来た自然の露天風呂。
スコップで掘ればどこでもお湯が出てくるという。



後でわかったが川原にはコンクリートで固められた自然の露天もあったようだ。
きっと黒部川の増水で隠れてたんだろうと思うことにした。
団体さんが帰った後はこの川原に4人だけ。
これも今朝の雨のおかげかと天気に感謝。
晴れていればきっと多くの観光客がいたに違いない。
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