
京都花園・妙心寺には46の塔頭がある。
その中でもお庭が美しいといわれる退蔵院。
見事な枝垂れ桜がお出迎え。

その枝垂れ桜の左右に石庭が二つ。
白い石が敷き詰められた陽の庭。

黒い石の陰の庭。


枯山水庭園の元信の庭。

余香苑。
こちらは昭和に出来た庭園であるが池、滝、ししおどし、水琴窟がある。

人もそんなに多くなくゆったりと散策できた退蔵院。
濃いピンクの枝垂れ桜がまさに見ごろであった。
(4月10日)
その中でもお庭が美しいといわれる退蔵院。
見事な枝垂れ桜がお出迎え。

その枝垂れ桜の左右に石庭が二つ。
白い石が敷き詰められた陽の庭。

黒い石の陰の庭。


枯山水庭園の元信の庭。

余香苑。
こちらは昭和に出来た庭園であるが池、滝、ししおどし、水琴窟がある。

人もそんなに多くなくゆったりと散策できた退蔵院。
濃いピンクの枝垂れ桜がまさに見ごろであった。
(4月10日)
仁和寺・妙心寺にもなじみがあります。
どの寺にも個性的な桜があり庭園の落ち着きと
桜の派手やかさのコントラストを体感できる
京都の春です。
庭園の紅葉が自己主張し過ぎるほど派手やかな
光景も一興ですが、私は梅雨時の寺院の静けさの
中で苔が雨を含んでキラキラ光る光景が好きです。
ただ、残念ながら京都には東北のような良質な
温泉がないのが残念です。
まあ、これ以上の観光資源は京都には
不必要でしょうが。
それにしても温泉たまごさんはアクティブですね。
うらやましいです。
私は岐阜だったので急行比叡に乗ってよく行きました。
お正月には振り袖着て行ったこともありますよ~
同級生の男の子が乗せてってくれたという大昔の話ですが。
私は凛として静かな冬の京都が好きでした。
桜が終わってツツジが咲いてる時の詩仙堂がお気に入りでしたが、今回はあきらめました。
それにしても海外からの人が半分以上でしたよ!
これにはビックリぽんでした。
大阪のニ男宅を拠点にして楽しんできました。