おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

塩釜街歩き 老舗とジェラート・和菓子

2019年10月05日 | 外食&食べもの
塩釜の町は古い建物が残っている老舗が多い。
阿部勘酒造、浦霞などの酒蔵は江戸時代から続く。



こちらは鹽竈神社表坂に近い萩原醸造さんの建物。
江戸時代の建物で160年経っているとか。



丹六園はお雛様の季節に行くと享保雛や芥子雛など数点のお雛様が見られる。
津波にも耐えた古い建物。



銘菓「志ほがま」で有名だが私は「長寿楽」が好き。
黒糖とくるみのお菓子で大好物。



丹六園と道路隔てた太田屋の建物も歴史を感じる。
その店先に「仙台味噌ジェラート」の看板。



味噌のジェラート???380円也。
フルーツ屋さんのジェラートを食べた直後だから買わない。
友人のを食べさせてもらったよ。
ほんのり味噌味のとても美味しいジェラートだった。





その前に食べたジェラートは「フルーツラブラトリー」
近くの果物屋さんの二代目がやってるお店。



和栗と藻塩のダブル570円也。
コーンだと50円プラス。
和栗がとても美味しかった。
写真を撮るのを忘れて食べかけ画像で失礼します。



次に向かうは太田屋さんで教えられたチョコレート専門店。
その名も「クレオバンテール」


時間とお腹と財布が許せばもっともっと食べたい物がある塩釜。
次回は桜の季節かな~


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