3月11日のあの大震災の翌日。
まさか、新聞が届くとは想像もしていなかった。
たった2枚8ページのあの新聞にどれだけ感動した事だろう。
停電でテレビを見ることもできない身に衝撃の写真と記事だった。
その新聞社のドキュメントが文藝春秋社発行「河北新報のいちばん長い日」だ。
夢中になって一気に読み終えた。
新聞社自体が被災し、社員も被災した中で
本社のサーバーが倒壊・停電・電話回線不通・交通機関麻痺という悪条件での新聞発行。
そんな社員の気骨と奮闘ぶりが感じ取れた。
新聞を一日たりとも休まず読者に届けるという使命感に燃えた一日。
頭の下がる思いだ。
ぜひ、みんなに読んでもらいたい本である。
まさか、新聞が届くとは想像もしていなかった。
たった2枚8ページのあの新聞にどれだけ感動した事だろう。
停電でテレビを見ることもできない身に衝撃の写真と記事だった。
その新聞社のドキュメントが文藝春秋社発行「河北新報のいちばん長い日」だ。
夢中になって一気に読み終えた。
新聞社自体が被災し、社員も被災した中で
本社のサーバーが倒壊・停電・電話回線不通・交通機関麻痺という悪条件での新聞発行。
そんな社員の気骨と奮闘ぶりが感じ取れた。
新聞を一日たりとも休まず読者に届けるという使命感に燃えた一日。
頭の下がる思いだ。
ぜひ、みんなに読んでもらいたい本である。
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