蔵元レストラン せきのいち

餅文化の一関市。
しかし、お餅料理を食べられるお店は意外に少ない。

本当は駅前のふじせいに行きたかったが定休日。
そこで私の中では二番手の「せきのいち」へ。
ここは岩手の銘酒・世嬉の一酒造が経営するレストラン。

お店を入ってすぐのお座敷に通される。
６畳くらいの和室。

若い２人は「果報もち膳」２２００円也。
９種類のお餅料理とお雑煮のセット。



私達は「一関もち膳」１３００円也。
こちらもお雑煮が付く。
おからや切り干し大根の煮付けはいらないからもうちょっとお餅を食べたい。
甘酒も付いていたが冷たくてがっかり。



あんこ、沼エビ、ずんだ、胡麻の４種類のお餅。
真ん中には大根おろし。



お雑煮は薄味の美味しいツユである。



やはり私はふじせいが好みだ。
ここだと１６００円くらいで８種類のお餅とお雑煮が付く。
２２００円は高いと思うが１６００円なら手頃だ。


おまけの画像はトイレ入口のお花。
このお花がいつもステキで毎回撮っている。



岩手県一関市田村町５－４２
℡０１９１－２１－５５６６
１１：３０～１４：００
１７：００～２１：００
無休