我が家のお正月

我が家では毎年１月２日の午後に集合して夕食をとるのが恒例。
次男夫婦は大晦日から来ている。

孫たちはいつ寝てもいいように早々とお風呂に入ってパジャマ姿。
夕方には泊り客の布団も準備万端。
空にはきれいな月と星が輝いている。



さて、６時から始まった新年のお食事会。
例年ほぼおなじ内容のおせち料理。
クリスマスにとお嫁ちゃんが買っていたお肉が登場。
フライパンではなくグリルで焼いてくれたお肉がとても美味しい！



二男のお嫁ちゃんが秋田から貰ってきた「みょうさく」
塩抜きしてきんぴらにしてみた。
これが美味しい！



毎年変わり映えしないお節。
栗きんとんに安納芋を使ったら色が鮮やかになった。
みんなの好きなイカニンジンも美味しい。



最初はビールを飲んでいたが途中から日本酒。
今回登場は４本。
この前姪っ子が持って来た愛知のお酒「一念不動」
婿殿が青森で買ってきた「津軽半島」
長男は広島の友人からもらったという「神髄」
大阪から年末に山形転勤になった二男は京都で買った「聚楽第」



それぞれのお酒に特徴がありどれも美味しい。
後片付けの事を考えるとそう飲んでもいられない。
ここが主婦の辛い所。
と、言いながらも普段の数倍飲んでいたような気がする。



宴会途中でお年玉の時間。
孫たちは大喜び。


夕方６時に始まった新年の宴は延々と続き、
いったん片付けた後も再び深夜２時４０分まで。

全員が泊まるから安心して飲める。
普段以上にアルコールが捗る。


ビール及び発泡酒は３６本（正月三が日で）
日本酒はちょっとだけ残ったが４本。

今日の夕方には順次帰っていき夫婦２人だけの日常に戻る。
今年も全員が仲良く健康に新年を迎えられたことに感謝。

この一年が良い年である予感。