子供に助けられて

週末に妹と姪っ子家族が仙台に来る。
ここ最近は晴れた日が少なく来客用の布団を干す時がなかった。
今週は今日だけ晴れマーク。

しかし、骨折の私は和室にある布団を２階のベランダに運ぶ事もできず。
出張の多い息子にLINEで聞いてみると、幸い休みですぐに来てくれた。
布団を干した後、パソコン開いて時々仕事しながらお昼までいてくれ、
伸び放題の草にも気づき草取りもして帰って行った。

土日に来ていた二男夫婦はダメになったカーテンレールを取り替えてくれ、客人の泊まる和室を片付けてきれいにしてくれた嫁ちゃん。
娘は時間がある限り来て、夫の病院への面会の運転をしてくれ、
嫁ちゃんと共に買い物やゴミ出しもしてくれて助かった。

近所の人や友達の手助けもいくつかあるが、そこは家族。
本当に助かった。

一流大学を出てるわけでもなく、美男美女でもなく、極々平凡な３人。
地位も名誉もお金も無い私達夫婦だが子供にだけは恵まれた。

夕方には崎陽軒のシュウマイを持って近所のＳ氏。
夕食にチンしていただきながら、つくづく幸せだと感謝した夜。