露天風呂の帰り、通路を歩いていてふと見ると奥まった所にまだお風呂があるみたい。
姫の湯(女)、と書かれている。
ここにも女性風呂があったんだ~!
喜んで入っていく。
脱衣室には洋服の入ったカゴは1つだけ。
ラッキー!!!
ドアを開けるとそこは露天風呂であった。
木の塀で小さく囲まれた浴槽が4つある。
覗くとチラット頭が見えた。
先客さんは右端のお風呂に入っていらっしゃるので奥に進む。
一番奥に入ろうとしたが熱すぎた、2番目も熱い。
3番目に入った友人がちょうど良いというので2人並んで入る事にする。
すると話声が聞こえてくる。
何と男性の声だ。
向こうにもこれと同じ男性風呂があるんだ、と、思っていた。
いや、どうも右端から聞こえる男女の声。
早朝で空いているからきっとダンナ様が女湯に来て奥様と入っているのだ。。。。
まっ、いいか大目に見てあげよう。
しばらくするとドアの開く音がして誰か入ってきた。
「おっ、あっちー」と、男性のひとりごと。
ビックリ!!!
ねぇー、また男の人が入って来たよ。
いやな男だね~女湯に来るなんて。
と友人とヒソヒソ。
左側にも出入り口がある。
やっとわかった。
何と、ここは混浴なのだ~。
ちょうど2人並んで入れる大きさだ。
だから、「ロマンの湯」なのね・・・・
湯船にもたれ対岸の山を見ると滝が流れている。
ロケーション抜群。
混浴とは知らなかったがこじんまりと落ち着く良いお湯であった。
私が単なるドジなのか、まぎらわしい混浴風呂であった。
僕はこの近くの川俣湖の林道と福島との県境越えの田代山林道を走りました。少し紅葉が色づいていてきれいでしたヨ。田代山林道はカローラなど普通車が多く入ってきていました。紅葉シーズンはゲートが開けられ、17時まで通り抜けができます。
帰りは帝釈山近くの桧枝岐へ抜ける林道が崩落して遠回りしたので、帰りが遅くなりましたが。
次回は奥鬼怒温泉郷も訪れたいですネ。
混浴露天なら「使用中」の札を下げたりしてもらったほうが
男性も安心ですw(^_^)v
奥鬼怒はそのちょっと先です。
紅葉はとってもきれいだと思います。
次回は紅葉シーズンに行ってみたいとおもいます。
今日あたりが見頃だという事です。
そこに「使用中」の札が欲しいです。
混浴なのに男性を疑ってしまいごめんなさい・・・です。
後から来た人に絶えず覘かれそうで、落ち着かない感じがします。
だからのぞいてしまいます。
2度目の入浴中、「熱いね~」と友人と話して入っていた時です。
「こちら温いですからどうぞ。私出ますから」
声のする方を見上げると女性が塀から顔をだしていました。
まぁ、女性だからいいですけどね。