
国道113号沿い、七ヶ宿町のおそば屋さん。
古い茅葺き屋根のお店である。

向かいには江戸時代の脇本陣安藤家が建つ。
現在もここで生活しておられるので内部は非公開。

玄関を入ると左側に小上がり、中央に大きなイス席。奥のお座敷にはテーブルが並ぶ。
天井の低い昔ながらの二間続きのお座敷だ。
奥には仏壇も見える。


天ザルを注文、1350円也。
白っぽい太めの蕎麦。
コシの強さにやや欠ける。
薬味はネギとワサビ。
ワサビは葉ワサビを細かく刻んだものである。
このワサビは初めてだが香りが良い。
ツユは薄めである。
陶器の茶碗のような小鉢のような器にツユを入れる。
この形も初めてだ。
天ぷらを食べる事も考えての器なのかも。。。


天ぷらがボリュームありすぎ。
ボタッとして重い感じ、カラッと揚がってないのが残念だ。
ワラビ・竹の子・タラノメ・ゴボウ・カボチャ・とこの葉っぱ。
何の葉っぱか聞いてみると「コンフリーの葉」だと。
天ぷらは残してしまった。
もったいない。。。
それにしても次から次へと老若男女が訪れるお店だ。
繁盛してるようである。
このお店でいただいた「七ヶ宿そば街道」のパンフレット。
それには湯原地区にある「芭蕉庵」とこの「吉野屋」の2軒だけ。
以前は「まるいち」「がんこ」なども載ってた。
他のお店はどうしちゃったんだろう。
住所:刈田郡七ヶ宿町字滑津33
電話0224-37-2455
11:00~16:00
水曜日定休
(水曜定休となっているが晴れてれば開けるとおっしゃる。
私が訪れたのは水曜日、木曜に用があるから営業してるとの事)
古い茅葺き屋根のお店である。

向かいには江戸時代の脇本陣安藤家が建つ。
現在もここで生活しておられるので内部は非公開。

玄関を入ると左側に小上がり、中央に大きなイス席。奥のお座敷にはテーブルが並ぶ。
天井の低い昔ながらの二間続きのお座敷だ。
奥には仏壇も見える。


天ザルを注文、1350円也。
白っぽい太めの蕎麦。
コシの強さにやや欠ける。
薬味はネギとワサビ。
ワサビは葉ワサビを細かく刻んだものである。
このワサビは初めてだが香りが良い。
ツユは薄めである。
陶器の茶碗のような小鉢のような器にツユを入れる。
この形も初めてだ。
天ぷらを食べる事も考えての器なのかも。。。


天ぷらがボリュームありすぎ。
ボタッとして重い感じ、カラッと揚がってないのが残念だ。
ワラビ・竹の子・タラノメ・ゴボウ・カボチャ・とこの葉っぱ。
何の葉っぱか聞いてみると「コンフリーの葉」だと。
天ぷらは残してしまった。
もったいない。。。
それにしても次から次へと老若男女が訪れるお店だ。
繁盛してるようである。
このお店でいただいた「七ヶ宿そば街道」のパンフレット。
それには湯原地区にある「芭蕉庵」とこの「吉野屋」の2軒だけ。
以前は「まるいち」「がんこ」なども載ってた。
他のお店はどうしちゃったんだろう。
住所:刈田郡七ヶ宿町字滑津33
電話0224-37-2455
11:00~16:00
水曜日定休
(水曜定休となっているが晴れてれば開けるとおっしゃる。
私が訪れたのは水曜日、木曜に用があるから営業してるとの事)
もしそうなら、去年、広河原温泉に行く時に通ったかも知れませんね^^;
先を急いでいたので気が付かなかったです・・・。
なかなか味のある店構えですね
広河原の間欠泉しか頭になかったのでしょうね~。
この街道沿いはゆっくり走ることをオススメします。