花巻南温泉郷の中でも好きなお湯がここ山の神温泉。
以前は幸迎館という宿名だったが、昨年優香苑に変わった。
この日の宿・鉛温泉には行く前に立ち寄り入浴。
ところが、かって見たこともないほどの車とバスの数。
恐れをなして大沢温泉に変更しようとしたほど。
戻るのも面倒なので入る事に。
日帰り受付は赤いノレンがあるこの場所で。
自販機で入湯券購入、700円に値上がりしていた。
休憩室をのぞくとテーブル全部が埋まっていた・・・
受付の近くにある広い露天はきっと超満員に違いない。
反対側のはるかに遠い「こもれびの湯」へと廊下を進む。
私が脱衣室に入ると同時におばあちゃんが6、7人入ってきた。
かろうじておばあちゃん達より早く脱いでお風呂へ。
以前は内湯だけだったお風呂に露天ができていた。
おばあちゃん達はみな内湯に入るので露天は同世代の3人だけ。
先客さんの了解を得てお風呂の写真を撮らせていただく。
15人は入れそうな正方形のお風呂。
無色透明のトロトロのお湯は化粧水みたいだ。
温度もちょうどいい41、2度。
湯口ではほんのりと硫黄の匂いも感じるきれいなお湯に満足。
まばゆいばかりの新緑が美しい。
お風呂の日陰の部分でのんびり湯浴み。
花巻市では高齢者が月に一度、昼食付きの温泉ツアーサービスがあるとか。
それがちょうど、この日だったのだ。
そのツアーとは別に、やはり昼食&温泉の団体さんが来ていたのだ。
露天で一緒になった花巻の女性2人はよくここに来るというが、
こんなに入浴者が多いのは初めてだと言う。
彼女から聞いた情報ではJAFの会員証で30%OFFになるそうだ。
しまった・・・
結局この露天は最大でも4人しかいなくてユッタリすごせた。
緑の風が心地よくいつまででもいられる。
帰りに「豊沢の湯」を覗いてみたら、スリッパの数が半端でなかった。
夫は両方のお風呂に入ったらしいがガラガラだったとか。
この日のツアーは女性ばかりだったようだ。
ひどい日に行ってしまったものだ。
ちなみに、豊沢の湯の広い露天風呂はこちらの過去記事を。
山の神温泉(寿の湯)
アルカリ性単純泉
40・6℃ Ph9・2
以前は幸迎館という宿名だったが、昨年優香苑に変わった。
この日の宿・鉛温泉には行く前に立ち寄り入浴。
ところが、かって見たこともないほどの車とバスの数。
恐れをなして大沢温泉に変更しようとしたほど。
戻るのも面倒なので入る事に。
日帰り受付は赤いノレンがあるこの場所で。
自販機で入湯券購入、700円に値上がりしていた。
休憩室をのぞくとテーブル全部が埋まっていた・・・
受付の近くにある広い露天はきっと超満員に違いない。
反対側のはるかに遠い「こもれびの湯」へと廊下を進む。
私が脱衣室に入ると同時におばあちゃんが6、7人入ってきた。
かろうじておばあちゃん達より早く脱いでお風呂へ。
以前は内湯だけだったお風呂に露天ができていた。
おばあちゃん達はみな内湯に入るので露天は同世代の3人だけ。
先客さんの了解を得てお風呂の写真を撮らせていただく。
15人は入れそうな正方形のお風呂。
無色透明のトロトロのお湯は化粧水みたいだ。
温度もちょうどいい41、2度。
湯口ではほんのりと硫黄の匂いも感じるきれいなお湯に満足。
まばゆいばかりの新緑が美しい。
お風呂の日陰の部分でのんびり湯浴み。
花巻市では高齢者が月に一度、昼食付きの温泉ツアーサービスがあるとか。
それがちょうど、この日だったのだ。
そのツアーとは別に、やはり昼食&温泉の団体さんが来ていたのだ。
露天で一緒になった花巻の女性2人はよくここに来るというが、
こんなに入浴者が多いのは初めてだと言う。
彼女から聞いた情報ではJAFの会員証で30%OFFになるそうだ。
しまった・・・
結局この露天は最大でも4人しかいなくてユッタリすごせた。
緑の風が心地よくいつまででもいられる。
帰りに「豊沢の湯」を覗いてみたら、スリッパの数が半端でなかった。
夫は両方のお風呂に入ったらしいがガラガラだったとか。
この日のツアーは女性ばかりだったようだ。
ひどい日に行ってしまったものだ。
ちなみに、豊沢の湯の広い露天風呂はこちらの過去記事を。
山の神温泉(寿の湯)
アルカリ性単純泉
40・6℃ Ph9・2
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