
稚内市の日本海側にある公営の日帰り温泉「童夢(どうむ)」
日本最北端の温泉ということで立ち寄ってみた。
入浴料は600円、地元のお年寄りには割引あり。
ベージュ色に統一された明るい館内。

浴室のある2階に行くと水とお茶が用意されている。
脱衣室には殺菌容器に入ったブラシのサービスもあり驚く。
浴室のドアを開けるとかすかに香る塩素臭。
大浴場、ジャグジー風呂、寝湯、薬湯、サウナとある典型的な大型日帰り温泉。
人の多い内湯はパスして露天風呂へ。
6,7人入れる広さである。
琥珀色の透明なお湯はぬるめで40度くらい。
なめるとショッパイ味。
アブラ臭がするせいか塩素の匂いは感じられず。
ツルツルするお湯で肌がスベスベする。
循環ではあるがなかなかの良いお湯だ。

海から吹き付ける風は心地よさを通り越して寒い。
「冬はね、中で髪を洗って露天に来るとシバレてしまうのよ」
週に2,3回訪れるという地元のおばさんが笑う。
髪が凍ってしまうというのだ。
立ち上がって外を見ると海がみえる。
晴れた日には利尻富士が目の前だとか。

100円で「日本最北端の温泉」に入った証明書がもらえる。

100円が惜しくて証明書はもらわなかった。
これで日本最北端の温泉と最南端の温泉に入った事となる。
この寒い土地では温泉はかけがえの無いものだろう。
私達も冷え切った体を暖め宿へと向かう。
途中、ノシャップ岬へ。
温泉で温まった体が一気に冷えてしまう寒さ。
風が強いせいかまるで冬だ。

ナトリウム-強塩化物・炭酸水素塩泉
34.4℃ pH7.6
日本最北端の温泉ということで立ち寄ってみた。
入浴料は600円、地元のお年寄りには割引あり。
ベージュ色に統一された明るい館内。

浴室のある2階に行くと水とお茶が用意されている。
脱衣室には殺菌容器に入ったブラシのサービスもあり驚く。
浴室のドアを開けるとかすかに香る塩素臭。
大浴場、ジャグジー風呂、寝湯、薬湯、サウナとある典型的な大型日帰り温泉。
人の多い内湯はパスして露天風呂へ。
6,7人入れる広さである。
琥珀色の透明なお湯はぬるめで40度くらい。
なめるとショッパイ味。
アブラ臭がするせいか塩素の匂いは感じられず。
ツルツルするお湯で肌がスベスベする。
循環ではあるがなかなかの良いお湯だ。

海から吹き付ける風は心地よさを通り越して寒い。
「冬はね、中で髪を洗って露天に来るとシバレてしまうのよ」
週に2,3回訪れるという地元のおばさんが笑う。
髪が凍ってしまうというのだ。
立ち上がって外を見ると海がみえる。
晴れた日には利尻富士が目の前だとか。

100円で「日本最北端の温泉」に入った証明書がもらえる。

100円が惜しくて証明書はもらわなかった。
これで日本最北端の温泉と最南端の温泉に入った事となる。
この寒い土地では温泉はかけがえの無いものだろう。
私達も冷え切った体を暖め宿へと向かう。
途中、ノシャップ岬へ。
温泉で温まった体が一気に冷えてしまう寒さ。
風が強いせいかまるで冬だ。

ナトリウム-強塩化物・炭酸水素塩泉
34.4℃ pH7.6
北に一か月ぐらい居たかな?その頃は温泉なんて入らなかった。ほとんどキャンプ、たまにユースと銭湯で かろうじて人間 保ってました(笑)
青春ですね!!!
私も学生時代、自転車での旅を計画しましたが親の反対であきらめました。
女は損な、そんな時代でした。
稚内の温泉はまだ新しいようですよ。
たぶんその同級生となれば6人しかおらんな・・・www