![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/50/0eef3025139ecf54e6ef144bfb665ad3.jpg)
廃業
高湯温泉で唯一入っていない旅館に今回訪問。
スカイライン高湯ゲートの手前にあり高湯温泉では上の方に位置する。
部屋数7室、1階は食堂、お土産屋も兼ねている。
旅館の玄関で声をかけると食堂の方から着物姿の女将さんが現れる。
何と、入浴料は300円とお安い!
平日だからか人の気配が全くなくて静かだ。
お風呂は2階にある。
館内は明るくてきれいに清掃されている。
棚にカゴがあるだけ、ベンチが1つとシンプル。
浴室を出た廊下に洗面台はある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/cebd8a61950f11d7ba07078c9408a20d.jpg)
脱衣室からお風呂へのドアは下半分だけ。
暖簾がかかっているが換気扇の力で張り付いたようになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1e/8399dd3b5583b4892215d3b6d898a98f.jpg)
2,3人規模の浴槽にきれいな青みがかったお湯。
感嘆の声をあげそうになる。
コンクリートで出来た浴槽は温泉成分で白っぽくコーティング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/76/141998d1813602ae37dc60889d24ceac.jpg)
この小さな浴槽には大量すぎるお湯の投入。
お湯が新鮮なはずである。
お湯の量で温度調節をしているようで半分は使われずに流されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cd/bb27d220e4ad5f32175b9b6e274d3457.jpg)
お湯は遠目には白濁に見えるが青みがかった透明である。
細かな湯の花が舞うお湯は大好きな高湯の香り、硫化水素臭だ。
43度くらいの熱めの私好み。
ここは気に入った!!
お湯は浴槽からあふれ出す事なく、パイプで排水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b6/acbd08e778eeae18f4f185d1209c91f1.jpg)
一枚ガラスの窓からは紅葉した木々と遠くに山が見える。
強力な換気扇で湯気がこもらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c4/4d2c8a0e7c9ed92a1176b5f846ba369b.jpg)
一人貸切状態で満足満足。
以前どこかで一緒になった人がここを定宿としてるとおっしゃっていた。
1泊8000円で泊まれるとか。
私もいつか宿泊してこの新鮮なお湯を何度も楽しみたいものだ。
ちなみに高湯温泉は今年の6月に、東北初の「源泉かけ流し宣言」をした。
それは全国でもまだ7箇所の温泉だという。
滝の湯源泉
酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
49.8℃ pH2・8
高湯温泉で唯一入っていない旅館に今回訪問。
スカイライン高湯ゲートの手前にあり高湯温泉では上の方に位置する。
部屋数7室、1階は食堂、お土産屋も兼ねている。
旅館の玄関で声をかけると食堂の方から着物姿の女将さんが現れる。
何と、入浴料は300円とお安い!
平日だからか人の気配が全くなくて静かだ。
お風呂は2階にある。
館内は明るくてきれいに清掃されている。
棚にカゴがあるだけ、ベンチが1つとシンプル。
浴室を出た廊下に洗面台はある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/cebd8a61950f11d7ba07078c9408a20d.jpg)
脱衣室からお風呂へのドアは下半分だけ。
暖簾がかかっているが換気扇の力で張り付いたようになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1e/8399dd3b5583b4892215d3b6d898a98f.jpg)
2,3人規模の浴槽にきれいな青みがかったお湯。
感嘆の声をあげそうになる。
コンクリートで出来た浴槽は温泉成分で白っぽくコーティング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/76/141998d1813602ae37dc60889d24ceac.jpg)
この小さな浴槽には大量すぎるお湯の投入。
お湯が新鮮なはずである。
お湯の量で温度調節をしているようで半分は使われずに流されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/30/73c61cbce2be9d400882e7b95cc41ed2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cd/bb27d220e4ad5f32175b9b6e274d3457.jpg)
お湯は遠目には白濁に見えるが青みがかった透明である。
細かな湯の花が舞うお湯は大好きな高湯の香り、硫化水素臭だ。
43度くらいの熱めの私好み。
ここは気に入った!!
お湯は浴槽からあふれ出す事なく、パイプで排水。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b6/acbd08e778eeae18f4f185d1209c91f1.jpg)
一枚ガラスの窓からは紅葉した木々と遠くに山が見える。
強力な換気扇で湯気がこもらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c4/4d2c8a0e7c9ed92a1176b5f846ba369b.jpg)
一人貸切状態で満足満足。
以前どこかで一緒になった人がここを定宿としてるとおっしゃっていた。
1泊8000円で泊まれるとか。
私もいつか宿泊してこの新鮮なお湯を何度も楽しみたいものだ。
ちなみに高湯温泉は今年の6月に、東北初の「源泉かけ流し宣言」をした。
それは全国でもまだ7箇所の温泉だという。
滝の湯源泉
酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
49.8℃ pH2・8
鳴子、蔵王のお湯を充分に楽しんでくださいませ。
私もこの匂いが大好きです。
高湯温泉は、濃厚な酸性硫黄泉で大好きな温泉地の1つですが、ここ「高原荘」は初めて知りました。
手頃で湯巡りの拠点になかなか良さそう。
紹介ありがとうございます。
ここはお湯がとっても新鮮でよかったですよ。
穴場です!
ブログ拝見しました。
楽しい温泉旅をなさっていますね。