東鳴子温泉 高友旅館

再び温泉ブログに戻ります。

宿泊先の勘七湯から徒歩３分くらいの高友旅館。
４つの源泉を持ち、黒湯で有名な宿である。
感じのいい若いお姉ちゃんが受付にいてビックリ。

相変わらず鄙びた館内である。



混浴の黒湯は入浴客がいるというので先に「ラムネ風呂」へ。
同じお湯だが女性が「ラムネ風呂」男性が「ひょうたん風呂」

以前入った時は表面に油膜があったが今回はない。
薄いウーロン茶色の透明のお湯は４４度くらいありそう。
プワーンとほのかなアブラ臭がして手足には細かい泡がギッシリ付く。



このラムネ風呂には加水用の水道がある。



洗い場は２箇所あるがここはお湯を楽しむだけ。



今度は自炊棟にある家族風呂「もみじ風呂」へ。
ここは中から鍵をかける事ができる。



深めのコンクリートの浴槽は２人サイズ。
以前に入った時はメチャクチャ熱かったが今回は４４度くらい。
少しだけうっすら濁った透明のお湯に白色と灰色の湯の花がいっぱい。
熱くてシャキッとする良いお湯だ。。



お湯は水面下で投入されている。





洗い場にカランやシャワーはない。



ラムネ風呂
玉の湯
ナトリウム-炭酸水素塩泉
４９・３℃　Ph６・５　

もみじ風呂
プール風呂と同じ源泉だというがそうは思えない。