幼稚園でお餅つき

孫が通う幼稚園では毎年１２月１日にお餅つきが開催。
この日はおじいちゃんおばあちゃんが招待される。

孫と一緒に美味しいお餅が食べられるので楽しみにしている。
私以上にワクワクしてるのは夫だ。
上の孫娘が年少の時からお餅をつくお手伝いをしている。
今年も張り切って園庭中央に出て行く。

お餅つきが終わると教室で孫と一緒にお餅をいただく。
お手伝いのママ達がきな粉餅と納豆餅を配ってくれる。
お代わり自由なのでいっぱい食べて満腹。

お餅大好きな孫は手を上げてお代わり。
他のお友達がもう食べ終えてもまだ食べている。


おじいちゃんおばあちゃんが来られない園児もクラスに数人いた。
家みたいに夫婦で参加するジジババも何組かいる。
孫のために沖縄からかけつけたという人もいたらしい。

誰も来ない園児には、他のおじいちゃんおばあちゃんが代わりになって楽しそうに食べていた。
だけど、おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいない園児は可哀想だなとも思った。

転勤族だった我が家はもちろん核家族。
子育て中にこんなジジババ参加の催し物があったかどうか記憶は定かでない。
もし、あったとしても遠くから駆けつけてくれたかどうか・・・・

今日のお餅つきの様子は２つの局が夕方のニュースで放送。
我が夫もバッチリ映っていた。