おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

鳴子でのランチは「さとのわ」で

2018年05月08日 | 宮城・鳴子温泉
先月に鳴子温泉の外れ、尿前にある「さとのわ」を訪ねたらそこには無かった。
電話すると休業中で、後日別の場所で営業とのこと。

GWの1日を鳴子に行ったのでランチはここと決めていた。
途中でお店に電話で予約。

新しい場所は旅館すがわらの向かい。
きっと昔は喫茶店か何かの建物だろう。
駐車場は広い。



11時半に入店。
キッチンが見える店内だ。
カウンターとテーブルが4卓あり、窓の外に木々の緑が見える造り。

「今週の定食」GW中は大豆のコロッケ定食のみ。
それをお願いして、セルフのお茶を飲んで待つ。
「大豆のコロッケ定食」1100円也。

何と、料理が出てくるまで30分かかった。
その間にもお客さんがどんどん来て、相席は必須。
席につけない人は車で待ってもらうようだ。

やっと呼ばれてカウンターまで自分で取りに行く。
食べ終えたらレジの横に御膳を下げて、そこで会計というシステム。
全てセルフ。


定食は見るからに美味しそうだ。
大きめの渋いお皿が良い味を醸し出している。


大豆のコロッケとは初めてで、違った食感がして美味しい。
「カナガシラ」という魚、名前を忘れたが山菜の酢味噌、へそ大根と油揚げの煮物。
ご飯はお米にこだわっているようだが、チョイと柔らかすぎた・・・
ふのりがいっぱい入ったお味噌汁。
小皿にはたたきごぼう。


カウンター向こうの厨房には2人。
1人はオーナーさんでもう1人は手伝いのようだがまだ慣れていない感じ。

セルフのお茶はあるが水を飲みたい友人が
「お水は無いですか?」
「無いです!」
と、言った後に水道の蛇口からコップに注いだ水を友人に渡したオーナーさん。

その「無いです!」の言葉にビックリ。
商売なんだから何か他に言葉があるんじゃないの?
と、帰りの車の中で話題になった。

きっと、スタッフ2人のとこへ次々にお客が来て余裕がなかったのかもしれない。


さとのわカフェ 仮店舗
大崎市鳴子温泉字新屋敷3-9
電話 090-1772-1949
10:00~17:00(ランチ11:30~14:30)
水・木曜定休







コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新緑の鳴子峡 | トップ | 川渡温泉 準喫茶カガモク »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おんせんたまご)
2018-05-15 21:01:09
こけしさん、こんばんは。
ガーデンガーデンには行った事あるのですがお花を買うだけでランチした事ないです。

こけしさんのアイデア良いですね!
あのコロッケ定食もコロッケ以外は作り置きした物ですよね。
それなのに何であんなに遅いのかと思いました・・・
返信する
私も行きました。 (こけし)
2018-05-15 17:46:11
初めまして。ここ私も行きました。コロッケが大き過ぎ多すぎだと思いました。
太白区と愛子にガーデンガーデンがあり、cafe sajiという店があるですが、品数があるのに1000円切ります。美味しいのに惜しい。私だったら、岩出山の凍み豆腐の含め煮、ナスとオクラと揚げ浸しなどを加えます。いんげんの胡麻和えなんかもいいかもしれません。作り置きをさっと出すのでも良いような気がします。
返信する
Unknown (おんせんたまご)
2018-05-08 17:39:05
TTさん、こんにちは。
鳴子にいらっしゃったのですね。
やはり淋しい感じを受けられましたか?
それでも頑張っている宿やお店もあります。
今度又ゆっくりとおいでください。
返信する
Unknown (TTです☆)
2018-05-08 07:53:41
先日団体旅行で鳴子温泉に泊まりました。朝食会場から鳴子温泉駅が見えましたし、バスでの帰り道の近くにきっとあったんでしょうね!街はちょっと淋しい感じでしたけども。
返信する

コメントを投稿