カムイワッカ湯の滝の帰り。
時間もある事だからチョイと知床五湖に寄って行かない?
数年前とすっかり変わった知床五湖。
五湖を歩く場合は申請書を提出してレクチャーを受ける必要がある。
人数や散策ルートに細かい規制がある。
今回はちらっと一湖を見るだけだから自由に行ける木道歩き。
ヒグマが絶対に上がって来ないように電気柵。
800m先でやっと一湖が見える。
以前は駐車場から少し歩くだけだったのに大 . . . 本文を読む
この日はカムイワッカ湯の滝に行くことにした。
滝への道は10月下旬までは通行できるという。
夏の間は乗用車乗り入れ禁止でシャトルバスでしか行けないようだ。
一度は行ってみたいと思っていたから念願かなった。
過去には立ち入り禁止時期や通行規制があったりして未踏の地。
ウトロの宿から40分くらいの道のり。
途中からは原生林の中の未舗装の道となる。
ところどころで眼下に青い海が見える。
途 . . . 本文を読む
夕食は宿の玄関から徒歩30歩の食事処へ。
この日はは天気がいいからよかったが雨、風の時は大変だ。
今回は安くあげるためにお値打ちな「知床炭火焼きプラン」
先ずは生ビールで乾杯!
ツブガイやカニ、魚を焼いて食べる。
アルミの中身はジャガイモ。
何とかのグラタンが美味しい!!!
トマトのジュレ何とか。
お肉も焼きますよ~
ご飯は焼きおにぎりに!
お味噌汁。
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この宿に決めたのはHPのこの写真。
元々大型旅館は好きでないのでピッタリだと思って予約。
ところが騙された感が強い。
以前ならお風呂から海が見えたようだ。
今は露天風呂の前に食事処ができてお風呂からは何も見えず・・・
ガッカリぽん。
もしかしたら男性風呂はそうでないのかな~
先ずは内風呂から。
浴室は1階の奥に男女別にある。
シンプルな脱衣室。
洗面台にはドライヤー完備。
シ . . . 本文を読む
前夜泊まったしれこ村の姉妹館である「桂田」
ウトロ温泉の中でもいちばん奥まった場所に位置する海沿いの宿。
玄関入ったところにあるロビー。
部屋は2階。
」
海の見える部屋は8畳。
トイレ無し、今回初のトイレ無しの部屋。
男女別のトイレが1階にも2階にもある。
テレビ、冷蔵庫、ヒーター、電気ポット、お茶セットなど一般的な備品あり。
部屋からの眺め。
. . . 本文を読む
羅臼湖は近年まで幻の湖といわれ、北海道最後の秘境だとも。
熊の生息地でもあり、素人の我々はガイドさんをお願いしてのトレッキング。
ガイドさんと歩く事によって知識がいっぱい増えた(半分以上忘れた)
羅臼湖入り口からぬかるみの多い登山道を歩く事30分で二の沼に到着。
先程まで雲に隠れていた羅臼岳の頂上が見えてきた。
晩秋の羅臼岳とでも名付けようか。
風もなく穏やかな登山日和。
三の沼到着 . . . 本文を読む
知床峠に到着、風がビュンビュン寒い!!!
雪の羅臼岳山頂は雲にすっぽり隠れている。
ガイドさんに用意していただいた長靴に履き替える。
ダウンや防寒着を着てイザ出発。
羅臼湖入り口には駐車場がないためここから車道を歩く。
2・5キロとも2・7キロとも言われる道をひたすら歩く。
羅臼湖入り口まで徒歩40分。
ここではトレッキングシューズは役にたたない。
全員長い長靴。
深い水たま . . . 本文を読む
この日は知床のガイドさんを頼んで羅臼湖トレッキングの日。
ところが、前夜にガイドさんから電話があり、
知床峠が吹雪で閉鎖、もしかしたら羅臼湖に行けないかもしれないと。
この旅の一番の目的が羅臼湖トレッキングだ、ガーン!!!
まぁ、自然が相手だから仕方がない。
その時はガイドさんにお任せのミステリーツアーでもいい。
約束の8時少し前に現れたPIKKIのガイドさんは感じのいい女性。
ご夫婦でガイド . . . 本文を読む
食事は玄関近くの食堂でいただく。
上の写真は最初にセットされていたもの。
毛ガニが一杯づつ付く。
お刺身はアブラガレイ、イワシ、ツブガイ、甘エビ。
肉の物はエゾシカ。
鍋物はタコの頭とモズク。
後出しの煮魚はスケソウダラ。
もっと小さくていいから他の魚がいい。
焼き物は鮭。
知床で鮭が採れるからってボリュームありすぎ。
ご飯はいくらを乗せてみた。
デザートは . . . 本文を読む
しれとこ村のお風呂は「熊の湯」と書かれている。
知床で「熊の湯」といえば羅臼の無料露天と勘違いする。
脱衣室は大きめの棚だけ、洗面台にはドライヤー完備。
いつ入ってもきちんと整頓されている洗い桶とイス。
洗い場は左右にあり数も多い。
ボディソープ、シャンプー類完備。
7、8人入れる浴槽が2つつながっている。
右側の投入口がある方が若干温度が高い。
緑色がかった褐色の半透明 . . . 本文を読む
ウトロの高台にあるしれとこ村(旧つくだ荘)
全体写真が撮れないのでHPから拝借。
本館、新館、別館からなる55室の宿。
私達の泊まった別館はリニューアルされた10室でバス・トイレ付き。
トイレ付きの部屋があるのはこの別館だけ。
部屋は12畳と広くてきれい。
テレビ、冷蔵庫、エアコン、空気清浄機、電気ポット、ドライヤー完備。
コインランドリーもあるのでこの日は洗濯。
別館は禁煙 . . . 本文を読む
ず~っと山の中を走っていたがウトロに着くと海岸線。
オホーツク海を見ながら進む。
オシンコシンの滝が見えてきた。
3度目だが見ていくか。。。
チャイニーズの観光客がいっぱい。
ウトロの町に入り、そろそろ夕焼けの時間だとオロンコ岩へ。
この高い岩の上から夕日を見よう!
高さ60m急な階段は170段だ。
夕日が見えるが雨雲が出てきた。
雨がパ . . . 本文を読む
再び北海道旅行記
じゃがいも焼酎なる物があるのを初めて知った。
道東の清里町の町が経営する焼酎工場を見学。
シャレたお城の様な工場の2階で名前とかんたんの住所を書いて見学。
ガラス越しに大きなタンクが見える。
作業工程を順次見学。
試飲は工場の向かいにある町の情報交流館・きよ~るで。
先ずは代表で試飲をしてみんなに教える。
コクのある「清里 樽」あっさりした「清里」
2つセット . . . 本文を読む
磐梯吾妻スカイラインを高湯温泉側から上る。
高湯辺りからすでに見頃。
道路沿いの紅葉に感激しながら高度を上げる。
途中でお猿さん3匹発見!
オレンジと赤がお日様に当たって見事。
不動沢橋(つばくろ谷)の紅葉が素晴らしい。
駐車場に入る車で付近は渋滞。
どこもかしこも見事な景色。
吾妻小富士の紅葉はほぼ終焉。
土湯側に下りる道は日光の関係下あまり鮮やかさはない。
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まだ北海道旅行記をUP中だが旬な情報を先に!
2、3日前に吾妻山の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられた。
昨日には一切経山への入山規制が解かれた。
やっと魔女の瞳に出会えると喜んだが、今日の一切経山の登山指数はC。
風が強くて登山に適さないようだ。
宮城や山形の山を見てもどこもCとなっている。
それなら麓の鎌沼トレッキングに変更。
浄土平駐車場から眺める一切経山は穏やかにも見える。
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