ムーミン谷から見える大焼砂。
大焼砂は火山の噴火でできた砂礫の山。
ほとんど草の生えない乾いた斜面。
ここはコマクサの群生地。
昔はもっといっぱい咲いてた様な気がするコマクサ。私の気のせいでしょうか。
もし足を滑らせたら下までズリズリだ。
上まで来たら休憩。
眼下に田沢湖が見える。
休憩を終えたら長い下りの道が待っている。
単調で眺望のない好きではない道だ。
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やっと阿弥陀池が見えてきた。
ここから見る山の斜面にもニッコウキスゲ。
時折ガスってくる。
阿弥陀池避難小屋の下斜面にはまだ雪が残っていた。
阿弥陀池近くでお昼。
男女岳を眺めてオニギリ食べる。
出発時間になった。
登山予定の男岳はガスで眺望は無いとカットとなった。
お昼を食べた後の上りは体が重くて苦痛。
ニッコウキスゲを見て頑張る!
男岳分岐から . . . 本文を読む
昨日は秋田駒ヶ岳登山。
仙台は霧雨が降る曇り空の早朝出発。
秋田駒ヶ岳山麓のアルパこまくさでシャトルバスに乗り換え。
ここから見上げた山には雲がかかっている。
シャトルバスで揺られる事25分。
八合目に到着。
駐車場近くの美味しいお水を一口。
曇り空から青空が見えてくる。
涼しい風も吹きルンルンの山歩き。
ウグイスの鳴き声がきれいに聴こえる。
ウラジロヨウラクの花が可愛いピ . . . 本文を読む
3月に同じ区内に引っ越してきた次男夫婦。
週末は1歳1ヶ月になる孫を連れてきてくれるのが楽しみである。
土曜日に泊まったり、日曜日に日帰りだったり。
他の孫が大きくなってしまったので赤ちゃんは久しぶり。
赤ちゃんというのは本当に可愛いもので、メチャメチャ甘いバァバである。
とても懐いてくれるので益々可愛い。
パパとママが買い物に出かけても難なく私とお留守番。
午前中に私が積み上げてるのを見た . . . 本文を読む
昨日の朝、住宅街のバス道路で通学途中の女子中学生2人が男に刺されるという事件発生。そう遠くはない場所。この地域に住んでいる友人が2人いる。その1人は犯人が住んでるアパートの前をよく通ると言う。私にも中学生の孫娘が2人いて衝撃的なニュースだった。怖かっただろうに…痛かっただろうに…心の傷も残るだろう。同年代の孫と重ねて考えると辛い。朝刊をみると . . . 本文を読む
太白区八木山のあじさい公園。
みやぎ生協八木山店のすぐそばにある。
正式名称は「芦の口緑地」と言うそうだが、以前は「ドブ公園」と呼ばれていた。
10年ほど前に地元の方々が紫陽花の苗を持ち寄って植え「ドブ公園」脱却。
今日は比較的涼しい朝だから久々に散歩。
道路下の法面に咲く紫陽花は目立たない。
紫陽花はまさに見頃だが誰もいない。
紫陽花の中に . . . 本文を読む
生涯学習センターでの集まりの後はお隣のホテル2階へ。
日本料理の楓でランチ。
日替わりランチを食べようと思ったが温麺だったからやめた。
メニュー写真みて美味しそうな野菜天重、ドリンク付き1150円にした。
温かいお茶を飲んで待つが相変わらずマスク・・・
いつになったらマスク外せるんだろう。
野菜天重登場。
野菜天がぎっしり入っている。
ニ . . . 本文を読む
一切経山の帰りはJAふくしま未来の産直・ここら吾妻店。
スカイラインを下りてフルーツラインに出た所に建つ。
このメンバーの楽しみの一つに山帰りに寄る産直がある。
すでに3時半を過ぎてるから何もないよと言いながら店内へ。
入り口に飾ってあった紫陽花がとてもきれいで初めて見る種類の花。
案の定、ほとんど空っぽの台。
店内にお客さんはいない。
サクランボと野菜がわずかに残って . . . 本文を読む
一切経山の登山道にはいくつかの高山植物が見られる。
白いイワカガミは珍しい
ツマトリソウ
ミツバオウレン
マイズルソウ
マルバシモツケ
コケモモ
ミネザクラ
アカモノ
フデリンドウ
ハクサンチドリ
ゴゼンタチバナ
ハクサンシャクナゲ
イソツツジ
コバイケイソウ(今年は少ない)
他に見た花
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魅力的なコバルトブルーの魔女の瞳を堪能したら下山開始。
歩き始めると左下に吾妻小富士が見えてくる。
今度は右側遠くに磐梯山が姿を現す。
そして鎌沼!
雪解け水が登山道を流れる。
澄んだ沢水は冷たくて気持ちがいい。
鎌沼へは分岐を右に木道歩き。
振り返ると池塘の向こうに一切経山。
人かげなくて静かな鎌沼到着。
涼しい風が吹く。
チングルマ発見。 . . . 本文を読む
3日前、里山の会での一切経山登山はスカイライン通行止めで行けず。
がっかりした私は山の仲間とリベンジ。
朝から暑い仙台。
福島市の最高予想気温37度の猛暑日。
9時半に着いた浄土平は22度と暑くはない。
駐車場には車がいっぱいで奥の整備されてない方に止めてイザ!
一切経山の噴煙が勢いよく上がっているのを見ながら . . . 本文を読む
本来はアプローチから書くべきだが、ニッコウキスゲがあまりに見事だったので記事が前後する。
雄国沼へは雄子沢登山口から入る。以前、ここの小さな駐車場がいつも満車でズラリ路駐の車が並んでいた。
4、5年前からマイカー規制が始まり、ラビスタ裏磐梯からのシャトルバス利用となっていた。
私達バスは事前に北塩原村から許可書をもらいここで乗り降り。
あくまでも停車であって駐車ではない。
協力金として1名50 . . . 本文を読む