庭のところどころで山ごぼうが育ち大きな大きな葉を広げている。
毎年(あ、やまごぼうだ)と識別した時点でその根元に鍬を入れて
邪魔だとばかりの仕打ちをしてきた。
今年はそのあまりにみごとに大きく力強い姿に惚れ惚れし、
「どうぞ、おもう存分生きて下さい」という気持ちになり育つに任せる。
ビニールハウスの中で冬を越した辛し菜の一株が人の背丈ほども伸び
花を咲かせた。本当の姿はこうだったのか~~~~~~!!
毎日その花や若い葉をツンツン摘んでサラダや天ぷらで食べていると
たった一株の菜っ葉で一年中暮らせそうな幸せな気分になる。
久しぶりに些細なことで夫と喧嘩し、(きょうはご飯支度しないぞ)とぷんぷんしながら
相手のことに一切の配慮をする必要の無い心境が、無限の開放感を生み出しプンプンと裏腹にうひひひ。
(久しぶりにゆっくり本屋にでもいくか。ひとりでゆ~~~~~っくり温泉に浸かろうか・・・)
ふだんも十分ゆっくりしているはずだったのにまだゆっくりしたがっている自分に気付き
慣れた存在とは言っても無意識に相手を意識し常に相手の波をぴぴぴと受信し(むっ)としても
何とはなしに、愛と調和の波に自動調整しながら暮らしていたのだ、と日常の深奥を垣間見る。
家を離れあちこちふら付いていたら腹が減り、昼にスーパーでおにぎりを2個買って食べる。
夜も外食した。結局丸二日ご飯支度を放棄した結果、体が悲鳴を上げ台所で立ったまま、なぜかトマトと
甘夏をがぶがぶ食べた。食は家にあり。ぷんぷん波はそれを確認するためだったのか~~
毎年(あ、やまごぼうだ)と識別した時点でその根元に鍬を入れて
邪魔だとばかりの仕打ちをしてきた。
今年はそのあまりにみごとに大きく力強い姿に惚れ惚れし、
「どうぞ、おもう存分生きて下さい」という気持ちになり育つに任せる。
ビニールハウスの中で冬を越した辛し菜の一株が人の背丈ほども伸び
花を咲かせた。本当の姿はこうだったのか~~~~~~!!
毎日その花や若い葉をツンツン摘んでサラダや天ぷらで食べていると
たった一株の菜っ葉で一年中暮らせそうな幸せな気分になる。
久しぶりに些細なことで夫と喧嘩し、(きょうはご飯支度しないぞ)とぷんぷんしながら
相手のことに一切の配慮をする必要の無い心境が、無限の開放感を生み出しプンプンと裏腹にうひひひ。
(久しぶりにゆっくり本屋にでもいくか。ひとりでゆ~~~~~っくり温泉に浸かろうか・・・)
ふだんも十分ゆっくりしているはずだったのにまだゆっくりしたがっている自分に気付き
慣れた存在とは言っても無意識に相手を意識し常に相手の波をぴぴぴと受信し(むっ)としても
何とはなしに、愛と調和の波に自動調整しながら暮らしていたのだ、と日常の深奥を垣間見る。
家を離れあちこちふら付いていたら腹が減り、昼にスーパーでおにぎりを2個買って食べる。
夜も外食した。結局丸二日ご飯支度を放棄した結果、体が悲鳴を上げ台所で立ったまま、なぜかトマトと
甘夏をがぶがぶ食べた。食は家にあり。ぷんぷん波はそれを確認するためだったのか~~