周りの田んぼの稲が一斉に見事な白い穂を天に向けている。
うちの稲も・・・・がんばってる・・・・・・ちゃんと穂が出て一人前に胸を張っている。
ヒエも、稲よりはるかに背が伸びて、、すでに種を実らせて黒く光りながら風に揺れる。
稲の足元にはコナギがびっしりと青い花を咲かせている。
今年も、やはり、除草が全く追い付かず、見事な草の中に稲の存在が確認される。
ここまでになると、草の勢いにあっぱれと脱帽し、コナギの花の美しさには見とれてしまう。
百姓としては半人前以下だろう。
しかし、今年の自分の力の範囲でやれることをやってこの程度だから納得済だ。
(来年は、あのタイミングでこうだな。。。)と次のチャンスに賭ける。
イチローだって思い切り振って三振しても、その打席でつかんだ感覚を必ず次の打席に活かしていく。
「来年こそ!」って毎年思ってるのにな。。。あちらを優先すればこちらが遅れ。。。。こちらがこうならあちらが。。。。
そういえば、先日ボクシングをやっているという渡辺さんにフットワークの手ほどきを受けた。
常に体重を6:4の割合で両足に伝えながら、攻撃と防御のタイミングを見極めていくのだそうだ。
それを聞いて自分の頭の中が ロク:ヨン・ロク:ヨンとなった。まだぜんぜん具体的な感覚はつかめないが、
からだのどこかが「ロク:ヨン」には何かすごい力が潜んでいると直感しているようなのだ。
生きていくうえでもロク:ヨンが様々な場面で応用されるのではないか?と四六時中からだのアンテナがピコピコする。
あ、四六時中も「ろく:よん」だ!!
やっぱり、これには深い何かがある。。。。。と、思いたい。
すでに解明されているのかもしれないが、何とか自力で辿り着きたい。
ろくよんの感覚を身につければ、田圃の除草と野菜の段取りがワンランクアップ間違いなしだ!
うちの稲も・・・・がんばってる・・・・・・ちゃんと穂が出て一人前に胸を張っている。
ヒエも、稲よりはるかに背が伸びて、、すでに種を実らせて黒く光りながら風に揺れる。
稲の足元にはコナギがびっしりと青い花を咲かせている。
今年も、やはり、除草が全く追い付かず、見事な草の中に稲の存在が確認される。
ここまでになると、草の勢いにあっぱれと脱帽し、コナギの花の美しさには見とれてしまう。
百姓としては半人前以下だろう。
しかし、今年の自分の力の範囲でやれることをやってこの程度だから納得済だ。
(来年は、あのタイミングでこうだな。。。)と次のチャンスに賭ける。
イチローだって思い切り振って三振しても、その打席でつかんだ感覚を必ず次の打席に活かしていく。
「来年こそ!」って毎年思ってるのにな。。。あちらを優先すればこちらが遅れ。。。。こちらがこうならあちらが。。。。
そういえば、先日ボクシングをやっているという渡辺さんにフットワークの手ほどきを受けた。
常に体重を6:4の割合で両足に伝えながら、攻撃と防御のタイミングを見極めていくのだそうだ。
それを聞いて自分の頭の中が ロク:ヨン・ロク:ヨンとなった。まだぜんぜん具体的な感覚はつかめないが、
からだのどこかが「ロク:ヨン」には何かすごい力が潜んでいると直感しているようなのだ。
生きていくうえでもロク:ヨンが様々な場面で応用されるのではないか?と四六時中からだのアンテナがピコピコする。
あ、四六時中も「ろく:よん」だ!!
やっぱり、これには深い何かがある。。。。。と、思いたい。
すでに解明されているのかもしれないが、何とか自力で辿り着きたい。
ろくよんの感覚を身につければ、田圃の除草と野菜の段取りがワンランクアップ間違いなしだ!