大きなかぶ農園だより

北海道マオイの丘にある大きなかぶ農園からのお便り・・
※写真はsatosi  

温暖化対策

2019-10-21 | 日記
これでもかこれでもかと日本列島を揺るがす災害。
一週間過ぎて、ようやく本州のあちらこちらの友人知人に安否確認。
去年の9月の地震の際、送られてくるメール等で携帯電話の
バッテリーは瞬く間に消費されていくのを実感したので
心配ではあるが兎に角無事を祈る事だけにした。
昔はどこか他人事だった台風や地震が、昨今はそんな場合ではなく、
自分や親しい人たちには絶対に起こらない、とはもう言い切れない。
そうなったときにはその場その場をただ生きていくのだろうが、この異常気象の原因が温暖化にあるらしい。
という事だとすれば、子や孫が安心して暮らせるこの星を取り戻すために、今自分のできることは「なんだろう」。
[家庭でできる温暖化対策]と検索してみたらあるある、あるある、
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/26/26-2/qa_26-2-j.html
http://www.pref.okayama.jp/page/detail-22010.html
https://www.japanfs.org/ja/news/corporate.html
ひとりひとりの日常生活のほんの些細なことの連続と集積がこの災害に直結しているのだ。
例えば、、、【家族が一つの部屋で団らんする】、、、じいさんと一つの部屋で団らんはハードル高いぞ(お互いさまだが)
このハードル、飛ぼうか、飛ぶまいか、飛べるかな、飛びたくない、、どうするどうする、、ぶるぶる
ダメダメ、あんまりストレスかかると反動が温暖化を加速する。無理は禁物。。。。
まずは、さらなる調理時間の工夫短縮だ。シンプルにそのままを味わう。手間暇掛けない。ふふふふ、ひひひひ、お手のものだ。
自分一人の時は薪やペレットをボーボー燃やさない。じいさんが帰る頃見計らってボーボー燃やして安心させる。
仕事好きだから仕事に夢中になって疲れすぎに注意。頭が回らなくなって段取り悪くなり、結局温暖化加速。。やぶへび、、働き方に改革。
調子に乗ってじいさんに話しかけてうっかり地雷を踏まない(踏まさないことはもっと重要)
編み物・読書は明るい時間に、暗くなったらコロンと眠る。明るくなったらモゾモゾ起きる。
なんだ、すぐやれることいくらでもあるじゃないか、、
ただし、寒がりでテレビ大好き夜型爺さんに生活習慣の矯正を強いることは人道上の問題に発展しかねず、今はその領域に踏み込まず。