一休み
2020-06-08 | 日記
ここ数日暑い暑いと騒いでいたら涼しくなりストーブを焚く、、、
どこかで蝉も鳴き始めた。”ジョッピンカケタカ♪”とエゾセンニュウも鳴く。
草花も狂い咲き。春なのか?夏なのか?迷ったら咲くか・・って
(そろそろ来る頃だ・・・)と思っていたら、来た来た!
開けていた2階の窓からぶ~~~~んとスズメバチ。
今年はどこに巣を作ろうかと必ず偵察に来る。ひとしきり見回って出て行く。
ヤマウチさんの畑の横の藪で毎朝大声で鳴く雉の父さんの声がしなくなった。
毎日畑にひとがいるので、子育て中は大声出すなと奥さんに言われているに違いない。それとも引っ越したか、、
お隣のハルユキさんが体調崩し小太郎の散歩が出来なくなって、毎朝夕と奥さんや二人の孫たちが
代わる代わる小太郎を連れうちの前を通る。
あるとき「お兄ちゃんおおきくなったね!何年生?」と声をかけたら 「あ、もう働いてます」とタバコをくわえて見せた。
「えーーー?!!」この間(いつのことだ?)合った時は小学生だったのに!
30年ぶりに知り合いの姿を動画で見る機会があり、○○さんお爺さんになったね。横にいるのはお母さんかな?
と思ったら自分と同い年の奥さんのMちゃんだった。。Mちゃん髪の毛くらいとかしなさいよ!と心の中で叫んだ。
と同時に窓に映った自分の頭もぐちゃぐちゃだった。おっとっとっと、、、、人の振り見てなんちゃらかんちゃら。。
コロナに5Gにビルゲイツ、どうしたこうした、、ひとしきりあちこちから来る情報に、ほお、ふむ、へ~・・・
ふう・・くたびれた。これらの情報知っても知らなくても長沼の日常は台風の目の中。ほとんど何も変わっていない。
偉い人有名な人普通の人、子だろが夫だろうが、誰の言うことすることも、信じないで疑わないで、自身の目と耳と感じる心に委ねて観察する。
情報整理はちょっと一休み。気分転換に毎日使う食器を替えよう!新札幌の駅ビルの中で買い物をする。
「ありがとうございました」「またおいでください」「○♡☀◇。。」と接客の声が近くの店から聞こえてくる。
品物を買ってくれた客というより、通りがかりにちょっと足を止めて覗いていく人にいちいち丁寧に声かけしている。
(新人さんかな、、)以前は年配の女性が誰が足を止めようが無言で店番していた。
どんな人だろう?とおもわずその店に行く。案の定、4月に酪農大の獣医学部に入学した熊本(だったかな?)出身の女の子だった。
アルバイトの日もまだ浅く、希望に満ちた素直でまっすぐな声は彼女の今の心情が表われているのだと感じた。
その声は通りすがりの自分の心を捉えてわざわざ足を運ばせる力を持っていた。
たわいも無い話もお互いにまっすぐ目を見て話した。ちょうど気に入ったスープ皿がみつかり2つ買う。
この皿を使うたびに毎日この娘さんのことを思うのだろうな。
どこかで蝉も鳴き始めた。”ジョッピンカケタカ♪”とエゾセンニュウも鳴く。
草花も狂い咲き。春なのか?夏なのか?迷ったら咲くか・・って
(そろそろ来る頃だ・・・)と思っていたら、来た来た!
開けていた2階の窓からぶ~~~~んとスズメバチ。
今年はどこに巣を作ろうかと必ず偵察に来る。ひとしきり見回って出て行く。
ヤマウチさんの畑の横の藪で毎朝大声で鳴く雉の父さんの声がしなくなった。
毎日畑にひとがいるので、子育て中は大声出すなと奥さんに言われているに違いない。それとも引っ越したか、、
お隣のハルユキさんが体調崩し小太郎の散歩が出来なくなって、毎朝夕と奥さんや二人の孫たちが
代わる代わる小太郎を連れうちの前を通る。
あるとき「お兄ちゃんおおきくなったね!何年生?」と声をかけたら 「あ、もう働いてます」とタバコをくわえて見せた。
「えーーー?!!」この間(いつのことだ?)合った時は小学生だったのに!
30年ぶりに知り合いの姿を動画で見る機会があり、○○さんお爺さんになったね。横にいるのはお母さんかな?
と思ったら自分と同い年の奥さんのMちゃんだった。。Mちゃん髪の毛くらいとかしなさいよ!と心の中で叫んだ。
と同時に窓に映った自分の頭もぐちゃぐちゃだった。おっとっとっと、、、、人の振り見てなんちゃらかんちゃら。。
コロナに5Gにビルゲイツ、どうしたこうした、、ひとしきりあちこちから来る情報に、ほお、ふむ、へ~・・・
ふう・・くたびれた。これらの情報知っても知らなくても長沼の日常は台風の目の中。ほとんど何も変わっていない。
偉い人有名な人普通の人、子だろが夫だろうが、誰の言うことすることも、信じないで疑わないで、自身の目と耳と感じる心に委ねて観察する。
情報整理はちょっと一休み。気分転換に毎日使う食器を替えよう!新札幌の駅ビルの中で買い物をする。
「ありがとうございました」「またおいでください」「○♡☀◇。。」と接客の声が近くの店から聞こえてくる。
品物を買ってくれた客というより、通りがかりにちょっと足を止めて覗いていく人にいちいち丁寧に声かけしている。
(新人さんかな、、)以前は年配の女性が誰が足を止めようが無言で店番していた。
どんな人だろう?とおもわずその店に行く。案の定、4月に酪農大の獣医学部に入学した熊本(だったかな?)出身の女の子だった。
アルバイトの日もまだ浅く、希望に満ちた素直でまっすぐな声は彼女の今の心情が表われているのだと感じた。
その声は通りすがりの自分の心を捉えてわざわざ足を運ばせる力を持っていた。
たわいも無い話もお互いにまっすぐ目を見て話した。ちょうど気に入ったスープ皿がみつかり2つ買う。
この皿を使うたびに毎日この娘さんのことを思うのだろうな。