大牟田・荒尾では炭鉱遺産の世界遺産登録を目指して、
地元市民がさまざまな活動をしています。
大牟田市宮原坑跡では月1回、はやめ北小学校6年生が
手作りの資料での炭鉱ガイドをされているそうです。
新聞写真でみると、子供達が3人が手書きの資料をもっていて、
ひとりが棒で示しながら~~資料を説明しているところでしょう。
大人たちが身を乗り出して聞き入ってます。
(2014年6月6日朝日新聞・堺謙一郎「市民ガイド世界遺産級」より)
昨年、お友達と「チャレンジデー」に参加して、「ゴミ拾い」しながら、
宮原坑⇒炭鉱鉄道跡⇒炭鉱住宅跡⇒新しい水道施設などを巡りました。
その時は、炭鉱関係のお仕事をされていた方、市役所の世界遺産担当の方などのガイドを受けました。
説明文も何枚かいただき、炭鉱の仕組みこと、大牟田の川や町のことなどお話を聞き大変勉強になりました。
珍しい炭鉱機材やレール跡など写真も撮って、ごみも袋いっぱい拾っていい汗かいてーー満足しました。
でも、子供たちのガイドもあるとは知りませんでした。毎月第3日曜日とのこと。次回、ぜひ聞いてみたいです。
朝日新聞の堺謙一郎さんが大牟田出身と紹介されています。これからも、大牟田のことをたくさん全国発信して下さい!
以下、2014年6月6日朝日新聞・堺謙一郎「市民ガイド世界遺産級」の右半分です。
子供ガイド