大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

九州芸文館で「1000年後の筑後を語る」シンポ開催

2014年06月28日 12時53分36秒 | 日記

明日29日、筑後市津島の「九州文芸館」で「1000年後の筑後を語ろう」をテーマとしたシンポが開催されます。

ーーー1000年を見据えた活動とはすごいですね。大牟田、みやまは筑後南地区です。

「筑後の風土と芸術文化を考え、実践していくためのアート・プロジェクト『筑後アートファーム計画』」の皮切りとして行われるもので、基調講演として藻谷浩介さんが「里山資本主義における芸術文化」を語ります。シンポは8月30日、10月18日、12月23日と続きます。(2014年6月21日有明新報・小柳郁夫より)

10月18日に登場する「うなぎの寝床」代表の白水高広さんは久留米絣・もんぺの博覧会を開催するなど、「筑後地方で200年以上にわたって続く国の重要文化財」でもある<絣>の魅力を伝える活動をされています。福岡は6月25~29日、東京では、7月3~15日と巡回展も開催されます(2014年6月5日朝日新聞・江崎憲一「久留米絣の魅力 もんぺで知って」より)

以下、上)2014年6月21日有明新報・小柳郁夫  下)2014年6月5日朝日新聞・江崎憲一


「ふくおかの生きもの見つけ隊」活動への参加募集

2014年06月28日 07時04分10秒 | 日記

「身近な生き物を観察し自然に興味をもってもらおうと、県は『福岡生きもの見つけ隊』の隊員を募集している」

という新聞記事(2014年6月25日朝日新聞・岩波精)を見て、ーーーこりゃいい!毎日の散歩の時、自然観察もできると思いました。

お出かけの時、近くの県庁によって「ガイドブック」を貰いに行きました。ーーまだガイドブックはできていませんでしたが、チラシをいただきました。

チラシを見るとーー

「みんなの街にはどんな生きものが暮らしていますか?」「夏休みに身近な自然に出かけて行って、いろいろな生きものを観察してみよう!」とあります。これは「夏休み」の活動だったの?  夏休みはないんけど~~毎日の散歩じゃだめ?

見つけたらパソコン・メールで報告します。見つける対象はーー動物ではカワセミ、ツバメ、ヤモリ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメ、クマゼミ、キアゲハの幼虫、カブトムシ、ハンミョウ、サワガニ、アメリカザリガニ。植物ではネムノキ、サイヨウシャジン、ホテイアオイ、オオキンケイギク――と全部で15種です。知らないものも多いのでやはりガイドブックが必要です。

以下、チラシに新聞記事を重ねました。