福島県浪江町の県外避難者約6000人のうち「西日本に避難している120人の」方々への支援事業を一手に引き受け、活動されている大牟田市の弥永恵理さんが西日本新聞に紹介されました。支援事業に携わるきっかけや現在の活動など掲載されています。東日本大震災から5年になろうとするこの長い年月、大変なご苦労されたと思います。「移住を決めた人もいるし、故郷を忘れたい人もいる。それでも必要とする人がいる限り、自分にできることを見つめ続けたい」と話されています。今後も<浪江町の絆つなぐ>活動は続きます。
(下:2016年2月24日西日本新聞・御厨尚陽「大牟田の弥永さん 支援に奔走 浪江の絆 私がつなぐ 避難者に復興伝え、引き合わせ」より)
(下:2016年2月24日西日本新聞・御厨尚陽「大牟田の弥永さん 支援に奔走 浪江の絆 私がつなぐ 避難者に復興伝え、引き合わせ」より)
