俳優の高倉健さんと野球監督仰木彬さんは共に中間市出身です。現在、中間市蓮花寺の「なかまハーモニーホールで」で地元ならではの二人の写真やゆかりの品を集めた記念展が開催されています。
二人は中間市出身ということで、1996年中間市のハーモニーホールの開館の時、記念の<対談>が実現しました。」
「当時のホールの広報誌によると、筑豊や中間を流れる遠賀川流域にルーツを持つ人間の性質を指す<川筋気質(かわすじきしつ)>について」「恥ずかしいことは、、言いたくない」「言葉では出しませんけども、愛情というか、そういうものを持ったものが、、、土地柄だと思いますね。寡黙というか言葉足らずといいますか、、、まあ欠点といえば欠点ですけど、ここらあたりが九州の人間ってのは大好きですね。」と<、、、>が多い様子で語ってあります。
あれから20年、お二人は亡くなられましたが、今も市民の心に生き続けています。イチローさんにも教えてあげたい記念展です。
実は仰木監督が亡くなる前、通ってあった病院に私も行っていて、治療費を払う所でお見かけしたことがありました。
珍しい名前が呼ばれ、あれっと?と思ったらやはり監督でした。1回きりのことですが同じ病気と闘ってある~と思って頑張らな―と勝手に親近感(?!)持っていました。
12月10日まで(水曜日休館)問い合わせハーモニーホール☎093(245)8000
(下:2016年11月30日朝日新聞・中川壮「中間のレジェンド ありし日の姿 高倉健さんと仰木さん記念展」より)
二人は中間市出身ということで、1996年中間市のハーモニーホールの開館の時、記念の<対談>が実現しました。」
「当時のホールの広報誌によると、筑豊や中間を流れる遠賀川流域にルーツを持つ人間の性質を指す<川筋気質(かわすじきしつ)>について」「恥ずかしいことは、、言いたくない」「言葉では出しませんけども、愛情というか、そういうものを持ったものが、、、土地柄だと思いますね。寡黙というか言葉足らずといいますか、、、まあ欠点といえば欠点ですけど、ここらあたりが九州の人間ってのは大好きですね。」と<、、、>が多い様子で語ってあります。
あれから20年、お二人は亡くなられましたが、今も市民の心に生き続けています。イチローさんにも教えてあげたい記念展です。
実は仰木監督が亡くなる前、通ってあった病院に私も行っていて、治療費を払う所でお見かけしたことがありました。
珍しい名前が呼ばれ、あれっと?と思ったらやはり監督でした。1回きりのことですが同じ病気と闘ってある~と思って頑張らな―と勝手に親近感(?!)持っていました。
12月10日まで(水曜日休館)問い合わせハーモニーホール☎093(245)8000
(下:2016年11月30日朝日新聞・中川壮「中間のレジェンド ありし日の姿 高倉健さんと仰木さん記念展」より)