「空き家を地域コミュニティーの場として活用しようと、大牟田市が市内空き家1棟の改修・活用案を募集している。
対象は高校や大学、専門学校などの生徒や学生で、市内外問わず応募できる。最優秀賞は賞金10万円。作品の内容が改修に採用される。
改修予定の空き家(同市草木)は市民の所有物で、木造平屋建て。延べ床面積は約100平方メートル。間取りは5DK。
設計の条件として①地域コミュニティー活動の場を確保し、どのように利用するか具体的に提案②学生向けシェアハウスを併設する場合は3人以上同居できる間取りにすること~などの要件がある。
審査は、東京大大学院の教授ら建築の専門家などが担当する。応募は1人・1団体につき1作品まで。間取り図は市のホームページで紹介している。 応募受付は9月19日まで。問い合わせは同市建築住宅課☎0944-41-2787」
(2017年6月16日西日本新聞・古川泉「大牟田氏空き家の回収・活用案募集」全文より)
対象は高校や大学、専門学校などの生徒や学生で、市内外問わず応募できる。最優秀賞は賞金10万円。作品の内容が改修に採用される。
改修予定の空き家(同市草木)は市民の所有物で、木造平屋建て。延べ床面積は約100平方メートル。間取りは5DK。
設計の条件として①地域コミュニティー活動の場を確保し、どのように利用するか具体的に提案②学生向けシェアハウスを併設する場合は3人以上同居できる間取りにすること~などの要件がある。
審査は、東京大大学院の教授ら建築の専門家などが担当する。応募は1人・1団体につき1作品まで。間取り図は市のホームページで紹介している。 応募受付は9月19日まで。問い合わせは同市建築住宅課☎0944-41-2787」
(2017年6月16日西日本新聞・古川泉「大牟田氏空き家の回収・活用案募集」全文より)