大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大川木工フェア開催中!

2017年10月07日 11時56分24秒 | 日記
10月の7,8,9三連休は各地イベントが開催されます。
大川では7日から9日まで「第68回大川木工まつり」が開催されています。無料のシャトルバスも運行中で、ちょっとお出かけにピッタリですね。
会場は大川産業会館、大川中央公園、大川市文化センター、大川市民体育館です。
<家具メーカー200社10000点の家具が大川産業会館に大集合!!産地ならではのお祭り価格で展示即売!!>だそうです。
シャトルバスは、西鉄柳川駅・古賀正雄記念館・大川家具工業団地(Uゾーン)、大川樟風高校・水処理センター・JA大城大川支店となっています。⊛会場周辺は大変混雑します。マイカーでご来場の方は、駐車場より無料シャトルバスをご利用ください。
(下:新聞広告より)

世界遺産の地で祭りの船の玩具創作

2017年10月07日 05時28分42秒 | 日記
「世界遺産<『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群>の祭神である宗像三女神。このうち沖ノ島、大島に鎮座する女神を守って約200隻の漁船が海を渡る<みあれ>祭が10月1日、(宗像)市で行われ」ました。
「この祭りで女神を運ぶ御座船(ござふね)を模した木の玩具を、同市の女性3人が考案」されたそうです。三女性は「それぞれグラフィックデザインなどの技術がありものづくりへの関心から意気投合」、この作品が生まれました。「玩具はクスノキの端材でできた船体と、竹と和紙で作った大漁旗がセットになっており、子どもでも組み立てることができる」そうです。「郷土玩具はその土地を表すもの。世界遺産を訪れた人たちに、お土産として手に取ってもらえればうれしいと」と三女性はお話されています。宗像三女神にあやかる、三女性の活躍が注目されています。
世界文化遺産の地で新しい玩具が作られた処は、ほかにもありますでしょうか?
(下:2017年9月30日西日本新聞「<みあれ祭>の玩具作る <御座船>をクスノキで表現 宗像市の女性3人」より)