大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

アカウミガメの産卵、2年ぶり発見!

2018年07月04日 05時29分10秒 | 日記
 「福津市勝浦浜で(6月)18日夜、産卵のため上陸したアカウミガメを保護活動中の住民たちが確認し116個の卵が見つかった」そうです。同市の海岸でアカウミガメの産卵が見つかったのは2年ぶり」とのことです。
「産卵シーズンに入ったことから、地元住民グループ<勝浦ウミガメ塾>のメンバーは先週から夜の海岸見回りを実施」されていたのです。「18日午後10時過ぎ、上陸しているウミガメを発見し、同市うみがめ課に連絡し、経過を観察」、「ウミガメは「19日午前0時55分、無事海に帰って行った」そうで、ほーっと安心ですね。産卵の「穴に116個」~一つ一つ数えたの?いいえ、ただ数えたのではありません~産卵場所が「大潮の際に海水に漬かる可能性があるため安全な場所に移し」、「ふ化まで住民グループで見守る」とのことです。お=すごい!!~大変でしょうね。「勝浦浜では1月に衰弱したアカウミガメを保護」していたそうですが~そのウミガメでしょうか?福津市にはうみがめ課があるんですね。「同課は『ウミガメが産卵に来られる環境を住民たちが守ってくれている』と話」されています。浦島太郎も感心していると思います。
(下:2018年6月20日西日本新聞・今井知可子「福津勝浦浜でウミガメが散乱 2年ぶり」より)