福岡・博多は今、山笠のぼせでいっぱい~中です。(~15日まで)
「博多祇園山笠を外国人の見物客にも楽しんでもらおうと、六番山笠・東流(ながれ)(野村正弘総務)は九州産業大と
連携し、飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の前に、英語、中国語、韓国語の3カ国語の開設パネルを設置。週末等留学生らを通訳ボランティアとして待機する試みをスタートさせた」とのことです。これは外国語を学ぶ日本人にとっても実地対話のチャンス!!ちょっと思い切って声かけてみましょう~。この試みは「今春開設された同大地域共創学部の末松剛教授が『博多の祭りで何か地域に貢献できないか』と発案」され、「東流に在籍する同大の職員が橋渡しする形で提案し、具体化した」そうです。「パネルは芸術学部の後藤宏教授がデザイン」されたそうです。「末松教授は『学生には祭りと連携する中で地域づくりを学んでほしい』」と話されています。中国人留学生の姚尭(ようよう)さん(24)は『博多が長い歴史を持つ街だということを伝えたい』と話されています。対話・相互交流の場が大きくなったらいいですね。
(下:2018年7月4日西日本新聞・益田孝「山笠に外国語の解説板 3か国語 東流と九産大が連携」より)
「博多祇園山笠を外国人の見物客にも楽しんでもらおうと、六番山笠・東流(ながれ)(野村正弘総務)は九州産業大と
連携し、飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の前に、英語、中国語、韓国語の3カ国語の開設パネルを設置。週末等留学生らを通訳ボランティアとして待機する試みをスタートさせた」とのことです。これは外国語を学ぶ日本人にとっても実地対話のチャンス!!ちょっと思い切って声かけてみましょう~。この試みは「今春開設された同大地域共創学部の末松剛教授が『博多の祭りで何か地域に貢献できないか』と発案」され、「東流に在籍する同大の職員が橋渡しする形で提案し、具体化した」そうです。「パネルは芸術学部の後藤宏教授がデザイン」されたそうです。「末松教授は『学生には祭りと連携する中で地域づくりを学んでほしい』」と話されています。中国人留学生の姚尭(ようよう)さん(24)は『博多が長い歴史を持つ街だということを伝えたい』と話されています。対話・相互交流の場が大きくなったらいいですね。
(下:2018年7月4日西日本新聞・益田孝「山笠に外国語の解説板 3か国語 東流と九産大が連携」より)