大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

多言語で<博多部>観光情報発信

2018年07月05日 05時54分19秒 | 日記
 「中世から国際貿易都市として栄えた博多区の<博多部>に外国人旅行客を呼び込もうと、(福岡)市は観光情報サイトに多言語対応の特設ページを開」きました。「市の観光情報サイト<よかなび>に開かれた特設ページ『博多旧市街』(https://yokanavi.com/hakataoldtown/)」には、「旧市街の見どころやイベント情報を英語や中国語など多言語で紹介。」「和服姿での人力車乗車やちょうちん作り」「伝統工芸の絵付けや観光ツアーなど約30の体験プログラムも掲載し、リンク先でのサイトで申し込める」そうです。模擬プログラムで寺社巡りや座禅を体験した「中国人留学生、沈蓉蓉(シンヨウヨウ)さん(26)は『いろんな歴史を知ることができて楽しかった。京都だけでなく、福岡にも古いお寺や神社があると他の人にも知ってもらいたい』と話」されています。インスタ映えの地点もたくさんですね!博多-福岡が世界に多言語で発信されます!
**大牟田体験ツアーはどんなものがあったでしょうか?ダゴ(お好み焼き)、カステラ饅頭、回転焼き、さんま等焼きもの体験や炭坑キャプランプ、ツルハシ、カンテラ装束で発破体験?!何か考えて~!
(下:2018年6月27日朝日新聞柏樹利弘「<博多部>体験 多言語で情報 市の観光サイト 座禅-人力車など」より)