1月14日、大牟田市三池本町祇園宮で開催された《臼かぶり》祭が西日本新聞に紹介されました。「西日本新聞新聞WEBで動画も発信されたそうです。「木製の臼を持ち上げ、水をかぶって後投げる奇祭《臼かぶり》」は「1868年に80戸が焼失した大火を機に火災よけ祈願として始まったと伝えられ」、「今年は17~58歳の氏子男性16人が白装束姿で挑戦」、写真には水しぶきの中、体を大きく反らした氏子と投げ飛ばされた臼が写されています。「水を吸った臼の重さは40~90キロ」あるそうです❗最年少17歳の岡田翔太郎さんが「寒くて重たかったけど、火事がなくなってほしい」と話されてます。~健気な心意気に感動です。
(下:2019年1月15日西日本新聞<超短波>欄より)
(下:2019年1月15日西日本新聞<超短波>欄より)
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